おちょやん 第73回 テルヲは千代に女優を辞めさせようとして動き回る。 しかしみんなに断られる。「千代はええ役者や」。 テルヲは諦めて千代の芝居を観たいとシズに頼む。シズは承諾する。 一方、鶴亀家庭劇には東京の演劇雑誌が取材にやって来た。 取材当…
おちょやん 第72回 テルヲは千代のあとを執拗に付け回す。まるでストーカーだ。 そして行く先々で、千代の親しい人に頭を下げる。 「これからも千代のことをよろしう頼んます」 千代はシズからテルヲの命が長くないことを聞いて驚く。 しかしテルヲに対する…
おちょやん 第71回 テルヲは千代に会うため岡安にやって来た。 千代は会うことを拒否。もう縁を切った赤の他人だと。 千代の家にもやってくるが、千代と一平は扉を閉ざす。 テルヲは偶然、結石で倒れた宗助を病院に連れていくが自分も喀血する。 医師は「肝…
杉咲花のFlower TOKYO 今週は選曲ソムリエ。テーマは「バンド」。 バンド大好きで、選ぶのに1時間もかかってしまった。 できれば30曲ぐらいかけたい。 ブルーハーツ「千のバイオリン」 最高。特別なバンド。映画「リンダリンダリンダ」がきっかけ。 年明けに…
おちょやん 次週予告 来週はまたテルヲが出るようだ。嫌やなあ。 杉咲花・成田凌 in 土曜スタジオパーク 今週はおちょやん特集。上記の2人をゲストに迎えて、 NHK大阪ホールから生で放送された。(観覧者あり) おちょやんの撮影秘話を中心に、番組の背景とな…
おちょやん 第70回 鶴亀家庭劇の新作「丘の一本杉」がいよいよ開幕した。 内容は鍛冶屋の頑固親父とその息子の愛憎劇。客の受けは上々だ。 しかし観客動員数では須賀廼家万太郎一座にわずか15人差で負ける。 「うちあんまり悔しうないねん」と千代は言い、劇…
おちょやん 第69回 自分がいては万太郎一座に勝てない。そう考えて一度は逃げた千之助。 だが考え直してまた一座に戻り、一平と力を合わせて台本作りに励んだ。 努力の甲斐あって素晴らしい台本ができた。モチーフは天海天海父子。 香里とルリ子も台本に感動…
おちょやん 第68回 千代は須賀廼家万太郎と初めて会う。けったいな人柄に戸惑いつつ、 いい機会とばかりに、千之助との不仲の原因を直接万太郎に訊ねた。 要は、万太郎が千之助の芝居に飽きて首を切ったというだけのことだった。 話を聞いた千代は千之助に味…
おちょやん 第67回 何が何でも万太郎に勝ちたい千之助は自我をむき出しにする。 「女優は要らん」「脚本はワシが書く」「下手な役者は出ていけ」。 一平は家庭劇の存続を賭けて抵抗。劇団は険悪な雰囲気になる。 千代も香里に嫌味を言われて傷つく。そんな中…
おちょやん 第66回 時は昭和7年。千代と一平が結婚して3年の月日が流れた。 2人の家は劇団員の溜まり場と化し、一平も芝居の事しか頭にない様子。 一方、みつえは子を授かり、キクは孫を溺愛。シズともまだ張り合っている。 そんな中、世界の喜劇王チャップ…
杉咲花「Flower TOKYO」 おちょやんの13週が無事に放映されてホッとしている。結構前に撮ったので、 早くみなさんに見ていただきたかった。一平の口上のシーンは感無量だった。 こんな思いになることがあるんだなあと、幸せな気持ちに包まれた。 中学の技術…
おはガールからユズハら5人が卒業 “おはスタに出演するユズハ（小田柚葉）さん、モモカ（隅谷百花）さん、ミサキ（鶴屋美咲）さん、ヨウカ（小川桜花）さん、クレア（増田來亜）さんが、3月26日の生放送で「おはガール」を卒業することが発表されました。 Gi…
おちょやん 第65回 千代はハナから聞いた昔話を一平に聞かせる。 母恋しさに化粧をした一平を見て父天海は笑い転げ、 一平への思いを芝居にしたいと思い、再び舞台に立ったのだと。 それでも「もう遅いんや…」と泣いて打ちひしがれる一平を千代は優しく抱く…
おちょやん 第64回 一平は二代目天海天海の襲名を受け入れる。 誤解してさんざ悪口を言った父への罪滅ぼしや、と言って。 贔屓筋への挨拶回りに忙しい一平を見て千代は違和感を抱く。 千代が見抜いた通り、一平は襲名公演を最後に役者を辞めるつもりだった。…
おちょやん 第63回 一平の母、夕(板谷由夏)は大きな旅館で女将をしていることが判った。 一平と千代が訪れると、夕はすぐに一平だと気付く。 父親の非道な振舞を詫びる一平に対して夕は告げる。 「あんたは何も分かってない。私が男を作って家を出たんや」 …
おちょやん 第62回 二代目天海天海襲名を断った一平に対して大山社長は厳しく告げる。 「これは社命や。継がんならお前に価値はない」。一平は衝撃を受ける。 いやいや襲名しても一平のためにならないと考えた千代は、一平の母親から 説得してもらおうと思い…
おちょやん 第61回 ヨシヲと別れて泣いている千代を慰めた一平は、その場で 千代に結婚を申し込む。「俺と一緒にならへんか」。 千代は動揺し、お芝居にも身が入らない。 そんな中、一平は岡安を出て天王寺のボロい家に引っ越す。 そこへ熊田と大山社長がや…
杉咲花のFlower TOKYO いよいよラジオを聞き始めた。800--830．TOKYO FM。 オープニングからおちょやんの裏話を披露してくれた。 第12週の撮影はかなり大変だったとのこと。 特に最後のヨシヲとのシーンは半日かけて撮ったので、 集中力を切らさないようにす…
おちょやん 第13週予告編 一平は父の跡を継いで二代目天海天海を襲名することになる。 そして幼い頃に生き別れた母親とも再会する。 その母親らしき人は一平に「あんたは何も分かってない」と言う。 一平には辛い再会になるようだ。 そんな一平を千代は優し…
おちょやん 第60回 ヤクザの鶴亀つぶしは手打ちとなり、ヨシヲは放火せずに済んだ。 千代は「これからは一緒に暮らそう」とヨシヲを説得する。 しかしヨシヲは千代の懇願を振り切って仲間のもとへ戻って行った。 「ヨシヲを引き止められんかった。ウチはまた…
おちょやん 第59回 千代はヨシヲを立ち直らせようと必死に説得する。 だがヨシヲは千代の話に耳を貸さない。「姉やんの夢物語には反吐が出る」。 ヨシヲの正体がバレてしまい、警察に捕まることを恐れるヤクザたちは、 芝居小屋への放火の決行を急ぐ。ヨシヲ…
おちょやん 第58回 ヨシヲの正体はヤクザだった。 組の狙いは鶴亀をつぶして興行権を巻き上げること。 そのためにヨシヲは鶴亀のダメージになる内部情報をつかむため、 千代に接近したのだった。一平はそれに気付き、真実を千代に告げる。 千代は信じないが…
おちょやん 第57回 千代はついにヨシヲと再会した。2人は固く抱きあい再会を喜び合う。 岡安の人たちもヨシヲを歓迎してくれた。ヨシヲは父テルヲのせいで苦労したが、 今は神戸で会社勤めをしているという。千代の芝居を見に行くことになった。 ところが芝…
おちょやん 第56回 鶴亀家庭劇の新作は「若旦那とハイキング」に決まった。 ロミオとジュリエットの翻案で、主役は一平と千代。 千代は「愛する人のためなら死んでもいいという気持ちは正直よく分からんけど、 弟のヨシヲに一緒に死んでくれと言われたらウチ…
ポリス×戦士 ラブパトリーナ 第30話 今回はラブパト大好きの美容師さんがワルワルラブゼーロにされてしまった。 演じるのは、いのさくこと井上咲楽氏。まずまずのワルぶりだった。 問題は、ストーリー性が弱くなっていること。 歌やダンスの尺は逆に増え、悪…
おちょやん 第11週振り返り＆次週予告 今週はみつえの結婚と母親の愛情がテーマだった。 自分としてはあまり感情移入できないテーマではあったが、 みつえ、シズ、菊の芝居が上手だったおかげで楽しく見れた。 篠原涼子やいしのようこの女優としての魅力を知…
おちょやん 第55話 駆け落ちしたみつえと福助は神社で千代とシズに見つかり説得される。 みつえは駆け落ちをやめる代わりに福助と結婚させて欲しいと 土下座して頼む。シズは承諾する。菊も承諾した。 2人は晴れて祝言を迎えた。祝いの席でハナと菊は、 盃を…
おちょやん 第54回 みつえは書き置きを残して福助と駆け落ちしてしまった。 みつえを説得できなかった千代は鶴亀家庭劇の新公演に臨む。 新作は「マットン婆さん」。千代は遺産目当ての嫌な嫁の役。 主役を務める千之助が例によってアドリブで勝手に芝居を進…
おちょやん 第53回 予想どおり、みつえと福助の結婚には菊も大反対。 そんなとき、岡安にご新規の大口客が入る。 喜んだのもつかの間、それが菊の配慮と知ったシズは激怒。 単身福富楽器店に乗り込み、「大きなお世話だす！」と菊に怒りをぶつける。 菊もキ…
おちょやん 第52回 みつえと福助の結婚をなんとかしてシズに認めさせたい千代。 そこで芝居を打つことにし、一平に頼み込んでシナリオを書いてもらう。 だが、岡安の女中たちを巻き込んだにわか芝居はあっさり失敗。 シズはみつえと福助の結婚に断固反対し、…
