2021年2月17日(水)
おちょやん 第53回
予想どおり、みつえと福助の結婚には菊も大反対。
そんなとき、岡安にご新規の大口客が入る。
喜んだのもつかの間、それが菊の配慮と知ったシズは激怒。
単身福富楽器店に乗り込み、「大きなお世話だす!」と菊に怒りをぶつける。
菊もキツい口調で応じ、対立は抜き差しならないところまで行く。
それにしても何故、菊とシズはこれほど仲が悪いのか。
その秘密を千代とみつえに教えてくれたのはハナだった。
女将だった頃、ハナが福富の客を何人か引き抜いたのが対立の発端だったのだ。
そのことでみつえに詫びるハナ。だがハナはこうも言うのだった。
「おばあちゃんはあんたの味方や。幸せになり。ええな」。みつえは号泣する。
深みのある回だった。菊とシズの激しい口論は大人の女性の業を感じさせた。
ハナの打ち明け話も深かった。宮田圭子さんは今日初めて演技らしい演技を
見せてくれたが、非常に上手い。私は感動しました。
昨日は笑い、今日は涙。実によく出来たドラマだ。明日も楽しみだす。
合原明子アナがクローズアップ現代+降板 産休入り
“NHKの合原明子アナウンサーが16日、「クローズアップ現代+」の番組最後で産休に入るため番組を降板することを発表した。合原アナは「2年間リポーターとして、さまざまなテーマの取材を担当させていただきました。少しでも皆さんの発見につながる何か、心に響く何かを届けられたなら幸いです。そして、取材にご協力いただいた皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。またどこかの時間でお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました」と感謝の思いを込めた。”
合原さんついに降板かあ・・・覚悟はしてたけど、残念。
ニュースウオッチ9のキャスターの座をめぐって、外語大の後輩である
桑子真帆アナに先を越され、さらに女子学院の後輩である和久田麻由子アナにも
追い越されてしまった合原さん。子作りに励みたくなる気持ちはよく分かる。
いま思えば、首都圏ネットワークの頃がピークだったのかもしれない。
なお、これを機に、この世代のアナウンサーからは撤退しようと思う。
私の好きな池田伸子アナも、いま以上の活躍は望めそうもないし。
この春からは一般人らしく20代後半のアナウンサーを推していこう。
当面は川﨑理加アナ、山内泉アナ、堀菜保子アナの3人に注目したい。 一途に。
NHK“女性アナ第7世代”台頭 川崎理加アナ、山内泉アナ、堀菜保子アナ…次期エースの座の行方は(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
新型コロナ ワクチン接種始まる
“17日から医療従事者を対象にした新型コロナウイルスのワクチンの接種が全国の医療機関で始まりました。国内で初めて承認されたアメリカの製薬大手ファイザーのワクチンは、およそ4万人の医療従事者を対象に全国の100か所の病院で先行して接種が行われます。”
いよいよ日本でもワクチン接種が始まった。先進国では一番遅いらしい。
コロナのワクチンは世界中で争奪戦になっており、日本はまだ量を確保できていない。
そのため今後の接種スケジュールも確定していない。昨夜の報道ステーションでは、
持病のない一般人は8月中旬頃からと予想していた。つまり、早くても半年先
ということになる。それまでに感染しないといいけど・・・ちと心配。