2021年1月25日(月)

おちょやん 第36回

昭和3年、金融恐慌のあおりで映画界は不振に陥っていた。

鶴亀撮影所でも何人もの女優が首にされていた。

そんな中、千代は大部屋の中堅女優としてボチボチやっていた。

そこへテルヲが現れた。金はなく、食うものにも困っている様子。

テルヲは千代に「また一緒に暮らそ」と持ちかける。千代は断るが、

「カフェーキネマで一晩だけ泊めてもらえ」と情を見せる。

夜、テルヲは千代に「てっぺんとったろう!」と言い出す。

翌日、テルヲは撮影所の所長に「千代を主役にせい」と直談判に及ぶ。

 

テルヲが出てくるだけで心が重くなる。今回も相変わらずのクズっぷり。

早く消えて欲しい。千代ちゃんも今週は怒鳴ったり悩んだりする場面が

多くなりそう。ちょこっと入ってるコミカルなシーンに救いを求めよう。

今日は黒衣(ナレーター)のボチボチ連発に噛み付くところが笑えた。明日も頼むで。

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追記:父親の金の力で映画界入りしたわがままなお嬢様女優 滝野川恵役で、

   籠谷さくらさんが出演した。おそらく主役のオーディションの最終選考に

   残って、ちょい役で出させてもらえたのだろう。籠谷さくらさんといえば、

   私が握手したことのある数少ない若手女優の1人。いつか主役で出てほっしーな。

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かすかぁにアイドル時代の面影あり。言われるまで全く気付きませんでしたが(笑)

白石麻衣西野七瀬スーパードライのCMで共演

明日1月26日から放映されるアサヒスーパードライの新テレビCM「春、待ってるよ篇」に白石麻衣西野七瀬が出演する。CMは白石と西野が、お互いのことを思いつつ自宅で過ごすシーンからスタート。春に再び会えることを願いながら「アサヒスーパードライ」を飲む様子を通じ、“ビールがうまい。この瞬間がたまらない。”というブランドメッセージを訴求している。撮影は別々だったものの、白石と西野が共演するのは乃木坂46卒業後では今回が初。

 

今年も使ってもらえて良かった良かった。

OG2人だけというのはあんまり良くないけど、
この商品はタレントの知名度が大事だろうから仕方ない。

来年の春は現役メンバーでしっかり引き継げますように。

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Shibu3 project「渋谷の桜が咲く頃に」MV

Shibu3 projectが新しいMVを公開した。

3月3日発売のファーストアルバム「#SHIBUYA」のリード曲のようだ。

曲はいわゆる卒業ソング。曲調は非常にどっかで聴いたことある感じ。

美形なメンバーが多いところも共通してるけど、印象は大きく異なる。

やはり見せ方は大切である。豊田ルナさんも納得。卒業後はぜひ乃木坂へ(笑)

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