2020年10月8日(木)
荒ぶる季節の乙女どもよ。第5話
昨夜、録画で見た。今回も恋愛中心の展開。
和紗は朗読劇の主役を演じて「泉が好き」という自分の気持ちを確信する。
一方、菅原氏は泉に対する想いを今ひとつ把握しきれない。
迷いつつ三枝にキスを求めてみたりするが、ときめきはなかった。
曽根崎部長は迷いが消え、文化祭の後夜祭で駿に告白する。
全体に恋愛心理の描写は細やかで、セリフも映像もきれいだった。
ただ、演出が繊細すぎてややまどろっこしい場面もあった。
来週からいよいよ荒ぶりモードに入るようだ。期待。
OPのダンスは畑芽育さん。かなり可愛かった。
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最近、ミノンのCMが好きだ。
理由は、岸井ゆきのさんが好きになってきたから。
「私たちはどうかしている」の栞役が良かったので、
にわかに好感度が上がってしまった。
春頃ちょっとハマった花音うららさんに顔が似てるのも何かの縁だろう。
またどこかのドラマで良い形で再会できるといいな。
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Peel the Appleの初めてのMVが公開された。
曲はプラチナムらしい歌メロ重視、一般人でも聴きやすい。
映像も適度に素材重視で無難に楽しく仕上げている。
決して悪くはないものの、いかんせんデザインが古い。
特に振付のダサさは目を覆いたくなるほどだ。
この路線で行くなら、私は期待しない方がいいだろう。ちょい残念。