フォトテクニックデジタル9月号

グラビアに前田敦子ちゃんが出ていると聞いて、立ち読みしてみた。
顔のどアップのカットが、毛穴まで見えるようなリアルタッチで、
思わず見つめてしまった。こういうのは握手会とかで間近に見ても見れない、
グラビアならではのリアリティだろう。リアルなあっちゃんは、単なる
かわいさというより、いとおしさのようなものを感じさせた。幻想だろうけど。
また、後ろの方のページに9nine三浦萌ちゃんがソロで載っていた。
萌ちゃんも笑顔がかわいい人だけど、今回は笑顔封印で、あっちゃん同様、
リアリティで勝負な感じだった。そしてそんな萌ちゃんの表情も良かった。
ふと、今はともかく5年後ぐらいには姉の三浦葵さんより萌ちゃんの方が
かわいくなるかも、という思いが頭をよぎった。三浦萌という人は、
いわゆる「内面からにじみ出るかわいさ」を持ったアイドルの1人で、
本当のアイドル好きというか、筋のいいアイドルファンがイチ推すのに
相応しいアイドルである。それは私も分かるんだけど、いかんせん筋が
良くないため、「こういう子を好きになれたらいいなぁ」と思うだけで
終わっているのが実情。もちろん加藤瑠美ちゃんだって十分いいアイドル
だったのだから、るびび推しで行ったこと自体には悔いはないけれど、
もう少し柔軟でも良かったかなあと思う今日この頃であります。納得。