2020年4月29日(水・祝)
本来であれば、5月5日、6日、7日で計画をしていました東京ドームでのライブをもって乃木坂46を卒業する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で開催が難しくなってしまいました 。
卒業ライブはみなさんが安全に楽しんでいただける状況ができたら、改めて行いたいと思っているので、会場と時期が決まりましたらお伝えしたいと思います。
卒業ライブを開催できる日までは乃木坂46に在籍になります。今後の活動に関しては、ソロ活動が多くなっていくと思いますが、スタッフの皆さんと相談しながら、グループの一員として参加出来ることは頑張っていきたいので、温かく見守って頂けたら嬉しいです。
苦渋の決断だったと思うが、この措置は致し方ないだろう。
天下の白石麻衣様を卒コンなしで卒業させるわけにはいかない。
とはいえ、コロナの先行きが依然として不透明な現状では、
コンサート会場を押さえるのも一苦労なはず。
まことに困難な状況ですが、なんとか最後はうまくいって欲しい。
ウチの史緒里&絵梨花ともども、そう願っております。
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太平洋上の小さな無人島に漂着した16人の日本人が、
無事に救出されるまでを記録した明治時代の実話を基にした小説。
こせさんに薦められるまま気軽に読んだが、予想以上に面白かった。
まず無人島生活のリアルな記述が面白い。飲み水や食料を
どうやって手に入れるか、火を炊くのに必要な薪の調達、
見張りの仕方などなど、初めて知る事実がたくさんあった。
島に棲むアザラシと友達になるなど、意外なエピソードも豊富。
何より、16人が一致団結して明るく前向きに、しかも建設的に
しっかり生きている様が心を打つ。救出はその結果なのだ。
危機において一番大切なのは絶望しないこと、という教訓も有益。
コロナウイルスに怯えるこの時期にこの良書を読めて良かった。
こせさん、面白い本を薦めて下さってどうもありがとうございました。
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映画館とDVDで見てるけど、今世紀に入ってからは初めて見る。
見終わって、これは素晴らしい映画だと改めて感動した。
なぜこれほど深い感動を与えるのか。考えさせられる。
こんな機会はもうないかも知れない。納得いくまで考え抜くこと。
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乃木坂46新4期生のリレーブログ、今日は林瑠奈さんが登場。
予想通り、いわゆる面白キャラ風のエントリーであった。
佐藤璃果ちゃんという可視化された天使からバトンを受け取りました。
(リレーは経験がないのでバトンを落としかけましたが、
そんなこともあろうかと手の平には木工用ボンドを塗りました。安心して下さい)
うーん、いと微妙。
この芸風はどちらかと言うと地下アイドル向きではないだろうか。
まあでも、このくらいがちょうどいいのかもな、今の乃木坂には。
とりあえずあまり期待せず、それとなく注目していこう。
「と言いつつ実は好みなんじゃないの?」と問う林さん。
や、高齢者に病み系アイドルはキツイです。自分も十分病んどるゆえ(笑)