夢みるアドレセンス「泣き虫スナイパ→」MV

夢アドが「泣き虫スナイパ→」のMVを公開した。
今月28日に発売される同名のミニアルバムのプロモーションが目的。
見てみると、楽曲も映像も、夢アドらしく可愛くて平凡な仕上がり。
こういう路線なら、アイドルヲタクの間でも人気が高まりそう。
実際、昨日の対バンライブ(Live iDolspot)でもかなり盛り上がったようだ。

夢アドに限らず、「可愛いメンバー+そこそこ良いアイドル歌謡系楽曲」
という組み合わせのユニットが最近ヤケに多い。私が知ってる(狭い)範囲だけでも、
palet、乙女新党、Doll☆Elements、青SHUN学園、つりビット等、10組ぐらいある。
日本中探せば、こういうユニットがたぶん50組はあるだろう。

楽曲の基準をもう少し下げれば、自分もこういうタイプのユニットを
もっと楽しめるようになるはずなので、基準緩和の誘惑は強い。
けど実際は、基準といっても、長年の音楽経験の積み重ねや、最近聴いてる
音楽の影響等で他律的に決まるため、自分の意思でコントロールするのは難しい。
なので、夢アドにも本格的に参入するのは無理だろう。荻野可鈴cが可愛いだけに、
諦めきれない部分もありますが、あえて諦めます。楽曲重視の一般人ゆえ。(納得)