真野ちゃんのメジャー化とその個人的影響

今日はパシフィックヘブン真野ちゃんの握手会があった。
てっきり行くものとばかり思ってたら、あっさり回避してしまった。
回避の理由は、寝不足で体調イマイチだったことや天気が悪かった
こともあるけど、一番大きかったのは、真野ちゃんのメジャー化だ。
昨日Mステのビデオを何度もリピートしててはっきり分かったのは、
「自分にとって真野恵里菜は既にメジャーアイドル」ということだった。
つまり、1980年代のアイドル黄金時代を担った松田聖子小泉今日子
南野陽子といった人たちと同じカテゴリーに属するアイドルなのだ。
そのため、応援の姿勢もおのずからメジャー仕様になってしまう。
CDの購入、テレビ、ラジオ、雑誌のチェック、年に数回のコンサート。
時代は21世紀なのでブログとリリースイベントも重要だけど、
単なる握手会とかヲタ向けイベントはスルーでいいや。そんな感じ。
そこまで実物への執着が薄くて、果たして真野ヲタと言えるのか、
という疑問は私自身も感じるが、執着できないものはしょうがない。
南野陽子ファン時代だって、実物のナンノへの執着なんかまったく
なかったけど、普通にファンとして応援できていた。あの頃の感覚を
思い出しつつ、一方ではちゃんと自分の心身の老化を計算に入れて、
真野ちゃんだけは、メジャー仕様&自分流儀で応援して行きたい。