AKB48と℃-uteの同日決戦を憂う

今日は℃-uteの新曲「LALALA 幸せの歌」のPVを見た。
http://www.dohhhup.com/movie/AdwjKKY1EhaDFXYv0vIjahRrvGzJUqEE/view.php
相変わらず愛理がかわいすぎるよ愛理。
愛理には遠く及ばないとはいえ、まいみーや梅さんも結構かわいい。
かわいさに関しては文句なしの℃-uteクオリティと言ってよいだろう。
しかし、楽曲の質のほうは、微妙である。決して悪い曲ではないけど、
良い曲とも言い難い。単なる楽しいアイドルポップにとどまってしまっている。
せめてもうワンランク品質を高め、Buono!水準に達して欲しいのだが・・
このシングルは今月27日発売で、AKB48の新曲「桜の花びらたち2008」と
同日リリースということになる。℃-uteとAKB、どちらもそこそこ好きな
A級博愛主義者の私としてはこういう正面対決は極力避けて欲しかった。が、
オリコンの順位と売上枚数の両面で勝敗が注目される成り行きは避けられまい。
今のところ、楽曲重視の方針および本ブログとの2008つながりを重視して、
桜の花びらたち2008」の方を積極的に買おうと考えてはいますが、
実際どうなるか。来週リリースされるBuono!のアルバムが判断に微妙な影響を
及ぼす可能性も否定し切れないうえ、発売記念イベントの参加しやすさおよび
こじはる等推しメンバーとの握手しやすさも気にならないと言えば嘘になる。
A級アイドル専門家として恥ずかしくないフェアーな応援行動をとるために、
いつも以上に慎重な対応が求められるこの月末。心してまいろうと思う。納得。