BON-BON BLANCOのライブDVD「女祭」を見て

今日で3連休も終わり。気温もそこそこ高かったので木場へ
キャナァーリ倶楽部を見に行こうかと思ったけど、昨日外出してみて
体力がかなーり落ちてるのが分かっていたので、今日は自重した。
代わりに昨日アマゾンから届いたボンブラのライブDVD「女祭」を見た。
デビュー以来約6年にして初めて出るまともなライブDVDということで、
期待が大きかった今回の作品、実際見ると、期待を裏切らぬ良い出来なり。
メンバー5人の良い動きや表情をこまめに拾ってくれてるカメラと編集、
アンナの歌声や各パーカッションの音もイイ感じで録れてると思う。
臨場感も相当なもんで、だって女の子なんだもん!やBON BOYAGE!の
大サビになると、ごく自然にケチャをやってしまうほどだった。
ボンブラのパフォーマンスについて言えば、ここ1-2年現場でずっと
感じていたこと、つまり、アンナの力量低下とバック4人の存在感の
高まりを改めて感じた。あとはマコのダンスの良さ。惜しみのない
パンツの見せぶりもうれしい。逆にDVDで見て初めて気付いたのは、
5人の歌・演奏中の表情の良さだ。少し前にトモヨが公式サイトの日記で
「表情でも曲の世界観を表現してるので注目して欲しい」という主旨の
発言をしていたが、実際に見て深く納得。曲に合ったイイ表情満載である。
新曲の「Foxy Boy」「くちびるエモーション」を含め、楽曲のレベルの
高さも再認識できたし、いろんな意味で「ボンブラ最高」と思わせてくれる
DVDでありました。良かった良かった☆


ここしばらく迷いの日々が続いたが、今後はボンブラ中心でまいろうと思う。
そしてボンブラが活動を休止したとき、私もヲタ引退しようと思う。
実際そうきれいに終われるかどうか、過去の例からあまり自信はないけれど、
当面の方針としてはこれで正しいはず。後は次回のライブを見てまた考えよう。