2021年1月3日(日)
第97回 箱根駅伝 復路
午前8時少し前から見始めた。
復路は1人ずつスタートするので盛り上がりに欠ける。
最初にスタートしたのは創価大学の濱野将基選手(2年・佐久長聖)。
なかなか良い名前だなと思って検索してみたら、NiziUヲタだった。
「リマしか勝たん」とか言ってる。創価は勝たなくていいのかぁぁ(笑)
NiziU大好きです!リマ推しです😆
— 濱野 将基 (@hamano_0124) 2020年12月30日
箱根駅伝本番もMake you happyを脳内再生しながら走りたいと思います笑#箱根駅伝#箱根駅伝まであと3日#NiziU #Makeyouhappy #リマしか勝たん https://t.co/9faWNVVpdN
お昼のニュースのあとまた見たら、まだ創価大学がトップだった。
最後の戸塚中継所で2位の駒澤大学に3分19秒差。
創価の最終走者はあまり速くないように見えるが、これだけ差があれば優勝だろう。
それにしても創価大学はなぜこんな急速に強くなったのだろうか。ちと興味あり。
追記:結局、優勝は駒澤大学だった。ちと、いや、かなり驚き。
《駒大が10区で3分19秒差を逆転して13年ぶり7度目の優勝を果たした。
出場わずか4回目ながら初優勝を目指した創価大のアンカー小野寺勇樹(3年)を駒大・石川拓慎(3年)が残り2・1キロ付近で逆転した。
序盤から攻めの走りを続けた駒大の石川。ペースの上がらない創価大との差をじりじり詰めると、残り2・1キロ付近でとらえ、一気にスパート。3分19秒、距離にして約1キロ以上あった差をひっくり返した。》
第99回全国高校サッカー選手権大会 堀越vs丸岡
後半だけテレビで見た。生中継ではなかった。
テクニカルなパスサッカー(堀越)と堅守速攻(丸岡)の対戦という、
私の好きなパターン。両チームとも高校生らしく運動量が豊富。
技術レベルがそこそこ高い上にスピード感もある好ゲームだった。
試合は前半1--0リードの堀越が後半終了間際にPKで加点し、2--0で勝った。
もっとテレビで見たいけど、今は主にTVerのコンテンツになってるようだ。残念。
Nothing's Carved In Stone「Bloom in the rain」MV
Nothing's Carved In Stoneの新しいMVが公開されていた。
元日にリリースした配信シングルのMVとのこと。
曲はいかにもNCISらしい、臭みのない大人のロック。
悪くはないけど、新味には欠ける。大人だから仕方ないか。
Nothing's Carved In Stone「Bloom in the Rain」Official Music Video
映画「天気の子」
ずっと見たくて見れなかったこの作品がやっとテレビで放映される。
今日は寝不足気味だけど、がんばって最後まで見よう。
最後まで見れた。評判通りの素晴らしい映画だった。
映像は驚くほどリアルできれい、ストーリーも非常によく出来ていた。
キャラクターも魅力的だった。テーマも今日性とリアリティがあった。
しかし私はあまり楽しめなかった。全体にセリフが青臭すぎるゆえ。
自分の感性の老化(みずみずしくなさ)を痛感させられた。
こういう映画はもっと若い頃に見たかったなあ。