BON-BON BLANCO in 女祭Vol. 6ファイナル

昨日は渋谷O-WESTで行われたボンブラのライブ(女祭)を観に行った。
開場時間ちょっと過ぎの18時35分頃現地到着。北條くんが来ていた。
らぶたん生誕祭からのハシゴを狙う計画と聞いていたが、チームBは
11日も見れるのでボンブラに専念したようだ。驚くほど薄着だった。
最後の方に入場するとさほど混んでおらず、ラッキーと思ったのも束の間、
前座の歌が終わる頃には満員になり、踊れるスペースはほとんど無かった。
昨日のボンブラのライブは、一言でいって、正攻法の内容。
前回まであった意表をつくカバーはなく、トークも最小限に押さえ、
歌とダンスと演奏でBON-BON BLANCOの「今」を表現することに
専念している感じだった。その結果、非常に中身の濃いライブとなった。
曲は新旧とりまぜバランス良く配置、新曲はボンブラらしい曲調の良い曲が
多かった。5人のパフォーマンスも、歌・ダンス・演奏ともかなり良かった。
歌ではサントス・アンナのほか、IZUMIやMAKOも存在感を高めてきていた。
ファイナルということで後半は定番曲の固め打ちを期待していたが、
その線は「愛がいっぱい」涙のハリケーン」「BON BOYAGE!」の3曲だけ。
愛のナースカーニバルもだって女の子なんだもん!もやらなかったのは残念だった。
それでも、良いライブであったことは間違いなく、これなら来年も大丈夫と
今後のボンブラに無理なく期待をつなげることができたのは何よりであった。
DRMが事実上終了してしまった今、私にとってボンブラはますます貴重な存在。
来年は、ファンクラブ入りも含めて、より積極的に応援していきたい。納得。