2021年3月28日(日)
杉咲花のFlower TOKYO
・冒頭からテンション高め。久しぶりにディレクターや構成作家と一緒に
収録してるから。ずっとリモートで1人収録だった。
・桜の季節ですね。まだ私はお花見できてないんですけど、
みなさんはもうしましたか?
・以前この番組で「マリンバを手作りしたことがある」と言いましたが、
あれは「カリンバ」の間違いでした。時間差訂正です(笑)
・カネコアヤノさんの「閃きの彼方」は最高。もうすぐNewアルバムが出ますね。
・メール:言葉の発育が遅れていた息子がおちょやんを見るようになってから
ちゃんと話せるようになった。「これからすさまじい成長を遂げるんだろうなあ」
・ちっちゃい子のパワーはすごい。おちょやんの現場でも癒やされてる。
・高校生活は仕事の延長みたいな感じだった。学校生活を楽しめてはいなかったかも。
といっても悔いはない。やりたいことは出来てたのかなと思う。
・来週から放送時間が土曜日の2100--2130に変わります。内容は同じです。
変更は聴取者が増えてきてるからだろう。喜ぶべきことだが、個人的には、
リアルタイムで聞けなくなるので痛い。タイムシフトで日曜の朝に聞ければいいけど・・
プロ野球 楽天vs日本ハム
今日の甲子園は準々決勝4試合が予定されていたが、雨で順延となった。
お目当ては楽天の期待の新人、早川隆久投手。
立ち上がりから速球とキレのいい変化球で好投。
マウンド度胸もあり、4回には無死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。
阪神の佐藤輝明選手と同じく、本物感あふれるデビューだった。
イケメンなのでスター性も十分。投球フォームがセットポジションなのは
ちと物足りないが、注目する価値は大いにありそう。
きっと久保史緒里さんも注目してるはず。ユーたち付き合っちゃいなよ~(笑)
高松宮記念 ダノンスマッシュが父子V
特に目当ての馬はいなかったがなんとなく見た。中京1200m。重馬場。
好スタートを切ったモズスーパーフレアが単騎で快調に飛ばした。
前半600mが34秒0。馬場状態を考えればかなりハイペースの逃げだ。
直線残り200mまでモズスーパーフレアが先頭だったが、100を切ったあたりで
1番人気のレシステンシアと2番人気のダノンスマッシュが並んで突っ込んできた。
ゴール前は2頭の激しい叩き合いになり、最後はダノンスマッシュが
クビ差で勝ち切った。1200m戦らしいスピード感のある良いレースだった。
大相撲春場所 照ノ富士が優勝
“関脇・照ノ富士(29)=伊勢ケ浜=が、大関・貴景勝(24)=常盤山=を押し出しで破り12勝3敗で、昨年7月場所以来4場所ぶり、3度目の優勝を決めた。関脇以下で3回の優勝は、史上初めて。
立ち合いから土俵際に押し込まれたが、踏ん張って逆襲。右を差すと前へ。貴景勝が苦し紛れの小手投げきたが動じずに、最後は押し出した。
横綱不在の今場所、13日目からは3大関を総なめにする底力を見せた。八角理事長は照ノ富士の大関再昇進を諮る理事会の召集を明言。これまで理事会で承認されなかった例はなく、事実上の大関昇進が決定した。”
力強い納得の勝ちだった。昨日や一昨日と同様、全身に気迫がみなぎっていた。
今場所は明らかに照ノ富士が一番強かったので、順当に優勝が決まってよかった。
大関への再昇進は魁傑以来44年ぶりのことらしい。大変な苦労をしてきた方らしいので、
復活の喜びは大きいに違いない。照ノ富士関、優勝おめでとうございます!
大相撲春場所千秋楽の28日、大関復帰を目指す関脇 照ノ富士が12勝3敗で去年7月場所以来となる3回目の優勝を果たしました。https://t.co/YVuKmHXSS3#nhk_video pic.twitter.com/EhhNVK3ECZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月28日
2021年3月27日(土)
阪神・佐藤輝明がプロ1号 バックスリーン直撃
“阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(22=近大)が27日、
開幕第2戦のヤクルト戦(神宮)でプロ初本塁打となる中越え2ランを放った。
佐藤輝は「6番・右翼」でスタメン出場。初回、2点を先制しなおも二死三塁の
好機でヤクルト先発・田口と対戦し、2球目のスライダーを捉えた。
上手くすくい上げた打球は中堅バックスクリーンの上部を直撃。
ルーキーのプロ初アーチもあり阪神は初回に4点を先取した。
佐藤輝は前夜のプロ初打席で左犠飛を放ち、プロ初打点を記録。
デビュー2戦目の第1打席でプロ初安打、初本塁打をマークした。
オープン戦で新人新記録の6本塁打を放った規格外のドラ1。
公式戦でも上々のスタートを切った。”
私は高校野球を見ていたので見れなかった。いと残念。
どうやらこの佐藤輝明という人は本物のスラッガーのようだ。スター性も十分。
柳田一途の私としても大いに気になるところ。
久保史緒里 連続ドラマ初主演決定
“乃木坂46の久保史緒里が連続ドラマ初主演を務める「クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術」が、4月22日深夜より関西テレビで放送決定。本作は“ブラック心理術”を巧みに利用し、相手の心を翻弄するミステリアスな女性・クロノサキにもてあそばれる人々をブラックユーモア満載に描くサスペンスドラマ。神出鬼没に現れては「あんたバカ?」と人を見下しながらも、その悩みを解決するため心理術を指南するクロノサキを久保が演じる。”
dTVとかじゃなくちゃんと地上波のテレビで主役を射止めたのは立派でやんす。
内容もまあまあ面白そう。ドラマとしての質が多少低くても我慢して見よう。
今おちょやん一途なので深夜のドラマや歌番組はなかなか見れないが、
土曜の深夜なら日曜の朝に録画を見れると予想。頑張るぞ。
お花見2021
今日の東京は晴れてお花見日和だった。
明日はお天気悪くなると天気予報で言っているので、
今日のうちに見ておこうと思い、近所の公園に向かった。
しかし途中で空が曇ってきたため、急に行く気ダウン。
結局、途中にある小学校の桜で妥協してしまった。トホホ。
2021年3月26日(金)
おちょやん 第80回
千代と一平はそれぞれ自分の生い立ちを寛治に語った。
その上で寛治に「一緒に暮らそう」と提案する。
綺麗事いうかも知れんけど、うちはあんたの痛みが分かるんや。
寛治は2人の優しさに打たれ、家族になることを承知する。
やがて一平は小暮の影響で、喜劇ではなく左翼寄りのまじめな芝居を上演する。
そして昭和16年。太平洋戦争が始まった。鶴亀家庭劇の劇団員は大喜び。
しかし一平は腕組みをして浮かぬ顔をしている。
寛治のねじれた心を千代と一平の温かい心が癒やした。
ややスムーズすぎる気もしたが、根は素直な少年だったと解釈しておこう。
千代の生い立ち語りは結構な長台詞。しかしまったく危なげなかった。
押し付けがましさもなく、魅力的な母性を感じさせる見事な演技だった。
ドラマは戦時モードに突入。一平はすでに苦しんでいる。千代はどうなるのだろうか。
おはスタ おはガール卒業SP
リアルタイムで見た。あっさりした良い卒業式だった。ライブはなし。
ヨウカはもうちょっと見ておけばよかったな。ちと後悔。
2021年3月25日(木)
おちょやん 第79回
千代の機転のおかげで高城百合子と小暮真治は特高の追跡を逃れた。
別れ際、千代と百合子は無言で抱き合う。千代は感謝の言葉を述べ、涙する。
ある日、一平の部屋から芝居の準備金300円がなくなった。
盗んだのは寛治だった。動機は腹いせ。千代や一平を偽善者とみて苛立っていたのだ。
大山社長は寛治を警察に突きだそうとするが、千代は自分に任せてほしいと頼む。
そんなやり取りに耐えられず、寛治は部屋を飛び出していった。
親に見限られて人間不信になり偽善者を憎む寛治、という設定には真実味がある。
たぶん千代は寛治に昔の自分を投影している。そして自分が立ち直れたのだから
寛治もきっと立ち直れる、そこに手を貸すのが自分の義務だと考えているようだ。
偽善に対する憎悪という根深い問題に千代がどんな答えを出すのか。注目したい。
電気料金1000円超値上げ 再生可能エネルギー普及へ
“太陽光や風力など、再生可能エネルギーの普及のため、家庭の電気料金に上乗せされる負担額が、2021年度は1,000円以上値上がりして、初めて年間1万円を超える。 再生可能エネルギーから作られた電力は、大手電力会社が買い取り、その費用の多くが電気料金に上乗せされて国民が負担する仕組みとなっている。 経済産業省によると、2021年度の買い取り費用は、全体でおよそ3兆8,000億円で、標準的な家庭の場合、年間の負担額は1,188円値上がりし、1万476円となり、初めて1万円を超える。 政府は、再生可能エネルギーの導入を拡大していく方針で、今後、国民負担が増加する可能性もある。”
再生可能エネルギー推進のコストを誰がどのくらい負担するべきか。
この世界的難問がいよいよ日本でも顕在化する可能性が出てきた。
これはまさに見識が問われる問題である。誰がどういう意見を述べるか。
目に入ってくる範囲でよいので、地味に注目していきたい。
再生可能エネ普及への電気料金上乗せ額 1000円以上値上がりへ
櫻坂46「偶然の答え」MV
櫻坂46の新しいMVが公開されていた。
Newシングル「BAN」の収録曲。
見てみると、曲は櫻坂らしい手堅い良曲。歌詞も結構いい。
映像は一応ドラマ仕立て。テーマはよくあるやつながら、
MVにしてはなかなか味のあるミニドラマになっている。
これNHKでちゃんとしたドラマにしてくれないかなあ。
リーガルリリー「東京」MV
リーガルリリーが新しいMVを公開した。
4月7日発売のNewEP「the World」のリード曲のようだ。
見てみると、今までのMVに比べて明らかにチカラが入っている。
羊文学が本気出してきたのでリーガルも本気出すことにしたのだろう。
この対決は一般人の間でも盛り上がる可能性あり。地味に要注目。
2021年3月24日(水)
おちょやん 第78回
高城百合子と小暮真治は実は特高に追われる身だった。
2人がやりたい左翼・自由主義的な演劇が時勢に反しているからだった。
高城と小暮はソ連への亡命を考えている。だが特高は2人の居場所を突き止め、
一平と千代の家に踏み込む。2人は高城と小暮を2階の押入れに匿ったが・・・
予想外の展開で面白かった。今日の白眉は千代と高城百合子が芝居について
語り合う場面。芸術志向で大衆演劇を下に見る高城に対して千代は言う。
「うちは喜劇役者だす。お客さんが笑って喜んでくれればそれで満足してしまうんだす。
せやさかいソ連へは行きません」矜持を示した千代に対して高城は言う。
「女優同士が理解し合う必要なんてないわ。あなたはあなたの信じることを貫きなさい」
それを聞いて千代は笑顔になる。このシーンは素晴らしかった。
今回の事件が千代、一平、そして寛治にどう影響するのか。気になるだす。
センバツ高校野球 敦賀気比vs常総学院
6回表から見た。今大会初のタイブレークにもつれこんだ。
延長13回、常総学院が一気に4点を取って勝った。
高校野球の良いところがいっぱい詰まった素晴らしい試合だった。
観戦に集中しすぎて疲れてしまい、あまり書けないのが残念。
でもとにかく最後まで見れて良かった。