2021年1月3日(日)

第97回 箱根駅伝 復路

午前8時少し前から見始めた。

復路は1人ずつスタートするので盛り上がりに欠ける。

最初にスタートしたのは創価大学の濱野将基選手(2年・佐久長聖)。

なかなか良い名前だなと思って検索してみたら、NiziUヲタだった。

「リマしか勝たん」とか言ってる。創価は勝たなくていいのかぁぁ(笑)

 

お昼のニュースのあとまた見たら、まだ創価大学がトップだった。

最後の戸塚中継所で2位の駒澤大学に3分19秒差。

創価の最終走者はあまり速くないように見えるが、これだけ差があれば優勝だろう。

それにしても創価大学はなぜこんな急速に強くなったのだろうか。ちと興味あり。

 

追記:結局、優勝は駒澤大学だった。ちと、いや、かなり驚き。

駒大が10区で3分19秒差を逆転して13年ぶり7度目の優勝を果たした。

出場わずか4回目ながら初優勝を目指した創価大のアンカー小野寺勇樹(3年)を駒大・石川拓慎(3年)が残り2・1キロ付近で逆転した。  

序盤から攻めの走りを続けた駒大の石川。ペースの上がらない創価大との差をじりじり詰めると、残り2・1キロ付近でとらえ、一気にスパート。3分19秒、距離にして約1キロ以上あった差をひっくり返した。

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第99回全国高校サッカー選手権大会 堀越vs丸岡

後半だけテレビで見た。生中継ではなかった。

テクニカルなパスサッカー(堀越)と堅守速攻(丸岡)の対戦という、

私の好きなパターン。両チームとも高校生らしく運動量が豊富。

技術レベルがそこそこ高い上にスピード感もある好ゲームだった。

試合は前半1--0リードの堀越が後半終了間際にPKで加点し、2--0で勝った。

もっとテレビで見たいけど、今は主にTVerのコンテンツになってるようだ。残念。

news.livedoor.com

 

Nothing's Carved In Stone「Bloom in the rain」MV

Nothing's Carved In Stoneの新しいMVが公開されていた。

元日にリリースした配信シングルのMVとのこと。

曲はいかにもNCISらしい、臭みのない大人のロック。

悪くはないけど、新味には欠ける。大人だから仕方ないか。


Nothing's Carved In Stone「Bloom in the Rain」Official Music Video

 

映画「天気の子」

ずっと見たくて見れなかったこの作品がやっとテレビで放映される。

今日は寝不足気味だけど、がんばって最後まで見よう。


映画『天気の子』予報①

 

最後まで見れた。評判通りの素晴らしい映画だった。

映像は驚くほどリアルできれい、ストーリーも非常によく出来ていた。

キャラクターも魅力的だった。テーマも今日性とリアリティがあった。

しかし私はあまり楽しめなかった。全体にセリフが青臭すぎるゆえ。

自分の感性の老化(みずみずしくなさ)を痛感させられた。

こういう映画はもっと若い頃に見たかったなあ。

 

2021年1月2日(土)

第97回 箱根駅伝 往路

午前8時のスタートから見ている。(9時まで見た。)

駅伝自体にはあまり興味ないけど、Pascoがスポンサーなので、

杉咲花さんの出てるCMを見れた。朝からちょっと得した気分♪


杉咲花、美味しいものを求める旅へ パンに舌鼓 Pasco新TVCMシリーズ「つれづれパン日記」

 

お昼のニュースの後またちょっと見たら、5区で創価大学がトップだった。

創価大学なんてそんなに強かったっけ……と思ったら、2区を走った

ケニア人留学生が速かったようだ。東京国際大学も同じ手で上位に食い込んでいる。

見ているうちに、箱根の温泉に行きたくなってきた。ありがちぃ(笑)

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東京 埼玉 千葉 神奈川 政府に緊急事態宣言発出を要請へ

首都圏で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて、東京都と埼玉県、千葉県、神奈川県は2日、政府に対して、緊急事態宣言を発出するよう要請します。関係者によりますと、都などは「感染爆発の瀬戸際だ」という認識だということで、法律に基づく緊急事態宣言で人の流れを止めるなどして感染の拡大を一刻も早く抑えたい考えです。

 

新年早々、大きな動きなり。正しい要請とは思うが、政府がどう対応するかは

不透明らしい。また仮に緊急事態宣言が出ても、昨年の春ほどの効果はないのでは、

という専門家の意見もある。確かにその心配はありますね。引き続き厳重警戒ぢゃ。


緊急事態宣言の発表を 1都3県の知事が要請

 

コカ・コーラの新CMにNiziUが登場

コカ・コーラがNiziUをフィーチャーした新しいCMを公開した。

製品ではなく「この瞬間が、私。」というキャンペーンのCMのようだ。

見てみると、なんとも言えずイイ感じのCMに仕上がっている。

YouTubeでこんなに良いんだから、テレビで見たらインパクトは大きいだろう。

新曲「Take a picture」もなかなか良さそう。MVの公開が楽しみやわぁ☆


NiziUニジュー2021年1月2日 NiziUxCoca Cola この瞬間が、私。

2021年1月1日(金・祝)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

東京の元旦は快晴。気持ちよくお正月を迎えられました。感謝。

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杉咲花 in 朝日新聞

朝日新聞の朝刊に杉咲花さんが出ていた。

おちょやんに絡めた紹介記事。道頓堀を小舟で揺られながら、

「こないなどぶ川にも、花が咲くねんな」と千代がつぶやくシーンは、

杉咲さんも好きだそうだ。以下、杉咲さんの発言を書いておきます。

 「笑わせるって難しい。私は足とか手とか震えながらやっている

作品の印象を「悲劇と喜劇が紙一重。楽しい場面でも泣けたり、

悲しいシーンにもいとおしさがあったり」と語る。

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サッカー天皇杯 川崎フロンターレが初優勝

後半だけ見た。まだ0--0だったので接戦かなと思ったが、

後半開始直後からフロンターレがほぼずっと優勢だった。

10分にレアンドロ・ダミアンのスルーパスを受けた三苫が手堅くゴール。

結局これが決勝点になった。川崎もガンバ大阪も洗練されたパスサッカーで、

レベルはそこそこ高かったものの、迫力や熱気はあまり感じられなかった。

技術や戦術に詳しいサッカー通向けの試合だったと言えるのかもしれない。

 

なお、この試合を最後に現役を引退する中村憲剛は出場しなかった。

2点リードがあれば鬼木監督も投入できたかもしれない。ちと残念。

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川崎、天皇杯初優勝で今季二冠を達成! 引退・中村憲剛は出番なしも、タイトル獲得で有終の美を飾る(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース

 

乃木坂46「僕は僕を好きになる」ジャケット写真公開

乃木坂46が1月27日にリリースするシングル「僕は僕を好きになる」の

ジャケット写真が公開された。TypeA~Dプラス通常盤の5種類。

朝焼けをテーマにフィルムカメラで撮影されたらしく、どれもきれい。

メンバーの割り振りがなかなか巧妙で、ファンなら全部欲しくなりそうだ。

私はTypeDが一番好きかな。おそらく買えませんが。

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natalie.mu

 

2020年12月31日(木)

年末随想

今年は自分の老化を強く感じた年だった。

具体的にどのように老いたのかは恥ずかしくて書けないが、

気力や体力はもとより、思考力、記憶力、行動力、創造力など、

さまざまな面で衰えを実感することが多かった。

 

かと言って、老化をことさら嘆き悲しむようなことはあまりなかった。

老化を自覚するようになってからもうずいぶん長いので、慣れというか、

一種の耐性ができているようだ。これも年の功というのだろうか。

 

老化には良い面もある。健康の有り難さが身にしみて分かるようになり、

健康が好きになることだ。規則正しい生活とかバランスのとれた食事などのほか、

コンテンツの嗜好にも健康好きは反映され、今年はスポーツ中継やドラマといった

万人向けの健全なコンテンツを好んで消費することが多かった。

その中でも特に健全なのがラブパトリーナであることは言うまでもない。

ロコリン完治済みの健康な心の有り難みをひときわ深く感じた年でもあった。

 

老化は今後も徐々に、あるいは何かのきっかけで急速に進行していくだろう。

それに連れて健康好きの傾向も強まるかどうかはなんとも言えない。

どこかで反転が起きて、不健全好きに変わるかもしれない。

WACK最高!」とか「やっぱZOCだな~!」とか言いだす可能性もゼロではない。

それでも、自分としては今の健康志向をそのまま続けていきたい。

そして健康的コンテンツ好きのノーマルな老人として終われれば幸せである。たぶん。

 

そんなわけで、今年も一年、続もとすき日記を読んで下さってありがとうございました。

新型コロナウイルスという未曾有の脅威のなかで毎日更新し続けられたのは、

ひとえに皆様が読んで下さったおかげです。心より感謝申し上げます。

 

それでは、皆様、どうぞ良いお年を。

 

新型コロナウイルス 東京新規感染者1300人超え


【速報】12月31日 新型コロナウイルス 東京で1300人前後の感染者 初の1000人超え

 

第71回 紅白歌合戦

先日も書いた通り、郷ひろみ筒美京平メドレーまで見る予定。

乃木坂は「Route 246」だからパッとしないだろう。

結局、一番の見どころは審査員の杉咲花さんかも。健全だぁ~(笑)

 

追記:予定通り午後7時30分のオープニングから郷ひろみまで見た。

乃木坂46は予想以上に見せ場なし。なんか多いなと思ったら、

メンバー全員出したらしい。それもあって、「今回で最後かな」と感じた。

日向坂46と櫻坂46は事実上のニコイチ。日向坂は笑顔だけ。櫻坂は衣装が良かった。

 

結局、女性アイドルで一番良かったのはBABYMETALだった。

中元すず香の圧倒的生歌と岡崎百々子を加えた3人の冴えたパフォーマンス、

さらに楽曲(+演奏)の良さも加わって文句なしの優勝。ずるいぞぉと思いつつ、

NHKのアイドルを見る目の確かさに改めて感心した。良かった、NHK一途で(笑)

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大人の女性の可愛さを見せつけるモアメタルさん。良かった、完治者で(泣)



 

2020年12月30日(水)

2020年を振り返る

そろそろ一年を回顧しなきゃとは思うものの、なかなかその気になれない。

今年は新型コロナウイルスの年だったが、そのコロナが一向に終息せず、

むしろますます脅威を増しているため、年が終わる実感がないからだ。

そうは言っても、暦の上では明日で2020年が終わってしまうのも事実。

ここでは分野ごとに簡単に今年を振り返りまとめておこう。

 

アイドル

今年は乃木坂が下り坂になった年だった。

原因はいくつかあるだろうが、私は楽曲の質の低下が大きいと思う。

「楽曲の切れ目が縁の切れ目」というユダヤの格言の通り、私の心も少し離れた。

一方で、久保史緒里さんが中心メンバーの1人に昇格したのは嬉しかった。

早川聖来さんをはじめとする4期生の魅力に開眼できて楽しい時期もあった。

 

乃木坂以外のアイドルとはほとんど縁がなかった。生で見れたのはelfin'だけ。

今年の活躍を期待していた@onefiveや821は目立った活動がなかった。 

NiziUブームには一応乗れたが、楽曲が好みじゃないので半乗りにとどまった。

 

そんな中、一条の光はlovely2だった。特に山口莉愛さんには、村田万葉さん以来の

アツい気持ちを抱いた。ラブパトパープル・紫原サライというキャラクターに

助けられた面は大いにあるが、純粋にアイドルとして見ても非常に可愛かった。

 

概して言えば、アイドルへの興味が漸減した一年だった。それでも別に焦らず、

特に対策は取らなかった。後で振り返れば、転機の年だったと思うかもしれない。

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今年はベストセラーが生まれなかった。家にいる時間が長かったので、

多くの人が古典を読んだのではないだろうか。私もそうだった。

平家物語」「方丈記」「おくのほそ道」「カラマーゾフの兄弟」「こころ」

舞姫」「金閣寺」「中世」などを読んだ。「源氏物語」は挫折した。

色々読んで思ったのは、「やっぱり三島由紀夫は最高だ」ということ。

記念に三島由紀夫全集(16巻)を買った。人生初。高かった。

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今年一番面白かった小説は、横山秀夫の「64」だった。これも一種の古典だが、

面白さと完成度の高さに驚いた。同じ作家の「クライマーズ・ハイ」も面白かった。

エンタメ系では他に川越宗一の直木賞受賞作「熱源」が面白く感動的だった。

海外小説では「オーバーストーリー」が傑作。しかしあまり面白くはなかった。

現代日本文学はほとんど読めなかった。高尾長良の「影媛」は良かった。

ノンフィクションもほとんど読めなかった。中公新書の「佐藤栄作」が面白かった。

 

ミュージックビデオ

今年は新型コロナウイルスの影響でライブ活動が大幅に制限された。

そのためどのアイドルもアーティストもオンラインでの活動にチカラを入れた。

その中には、リモートコラボ動画などの実験的な試みもいろいろあった。

とはいえ、そうした新しい試みのほとんどは私には退屈だった。

普通のミュージックビデオの方がずっと良かった。そして良いMVは多かった。

特に良かったMVは以下の通り。

 

・しあわせの保護色(乃木坂46

・Endless Night (DREAMCATHER)

・We Two  (Aimer)

・Easy to Smile(鈴木愛理

・あなたがいることで(Uru)※スタジオライブの方

・君に見せる景色(清原果耶)

・OiSa(ばってん少女隊

・pray(赤い公園

・Buddies(櫻坂46)

・Porcelain(青葉市子)

 

マイベストは、楽曲だけなら「pray」、映像だけなら「OiSa」、

楽曲と映像の総合点なら「Porcelain」。いずれも優れたMVですが、

再生した回数が一番多かったので、今年のベストMVは「pray」に決定☆


赤い公園「pray」Music Video

 

第62回日本レコード大賞はLiSA「炎」

大方の予想通り。大ヒットしてる曲だから順当ではあるけれど、

 できればクオリティ重視でUruさんに授賞して欲しかった。ちと残念。

(注:Uruは大賞にノミネートされていない。その代わり特別賞を受賞した。)

 

なお、乃木坂46は「世界中の隣人よ」を歌った。

なかなか良いパフォーマンスだった。動画あがったら貼ります。 

 


乃木坂46「世界中の隣人よ」第62回 輝く!日本レコード大賞 2020年12月30日