初めてのJK21(ワンマン公演「JK21やねん。」@中目黒キンケロ・シアター)
今日はふしぎさんに譲ってもらったチケットで、JK21の東京公演を見た。
JK21を見るのは自分は今日が初めて。全体として内容は悪くなかったものの、
面白みや高まりには欠ける感じであった。今日は疲れてるので以下メモのみ。
・客は約50人。大阪からの遠征組っぽいヲタが主力。後方は空席が多かった。
・キンケロ・シアターは後ろの席からでも見やすい良い劇場。
・出演は城島ゆかり、松田歩実、プラス地味メン5人の計7人。
なんとかっていうお笑いコンビがMCで、JK21との絡みも多かった。
城島ゆかりcは、元Skiの菊地彩子と皆藤愛子を足して2で割ったような
容貌で、画像よりずっと可愛かった。 松田歩実cは、画像の印象ほどは
お嬢様っぽくなかったけど、まあまあ可愛かった。
・楽曲は大半がまずまず悪くない程度の凡曲。1〜2曲良い曲もあった。
曲調は60年代のアメリカンポップスが基調で、全体にやや古めな作り。
ただ、歌謡曲というよりポップスなので、聴いてて不快ではなかった。
・衣装はジーンズの短パン+ボーダーT、花柄ワンピース、制服の3パタン。
制服のとき、たまにチラッと見えるアンスコが白だったのは良かった。
・曲の合間にゲームコーナーや小チームに分かれての即興劇が披露された。
おおむね退屈だったが、即興劇はちょっと面白いのもあった。
・城島ゆかりcとの出会いという収穫はあったものの、昨日のぱすぽ☆
ほどのおトク感はなかった。藤井美由紀ちゃんを見れなかった点に、
未練がないと言えば嘘になるが、自分がJK21を見ることはもうないかも。