AKB48「桜の花びらたち2008」

今日は℃-ute「LALALA 幸せの歌」とAKB48「桜の花びらたち2008」のフラゲ日。
どちらも予約分だけでいっぱいで棚には並ばないかもなぁ、などと考えつつ、
地元のHMVに行ったところ、どちらもたくさん棚に並べてあった。うれしかった。
先に見たのは℃-uteのほう。通常盤が5枚並んでたので「これ全部買って応募するか！」
と一瞬思ったが、それも無理があるよなぁと思い直し、今日の購入は見送った。
金曜のMステを見て、ビビっと来るものがあったら買うことにしよう。納得。
AKBの方は、週末のリリースイベントで買うことに決めていた。が、実際には、
全く買う予定のなかった初回限定盤 Type Bを1枚買ってしまった。何故か？
理由は極めて単純。ジャケットが素晴らしかったからだ。
センター前田敦子。その左右に小嶋陽菜と大島優子。これだけでも良い絵だけど、
決め手は何といっても、左サイドから見事なオーバーラップ=最高の笑顔を放っている
河西智美だ。事前に一度も見てなかったこともあり、このジャケ写を一目見て、
思わずグッときてしまった。かくして、何年振りかのジャケ買いと相成った次第。
帰宅して聴いてみると、曲もとても良かった。学校mixのほうも良かった。
桜の花びらたちは、AKB48の代表曲として永く歌い継がれていって欲しいと心から思う。
歌詞カードを広げてみたところ、メンバー4〜5人ずつで撮ったいろんな組み合わせの
グループショットが載っていた。しかし、どの1枚もジャケットの写真にはかなわない。
おそらく数千枚に及んだであろうグループショットの中から、あの1枚をジャケットに
選んでくれたデフスターのスタッフに拍手、そして感謝したい。ありがとう！