MINT「キスまで100マイル」

AKBの「桜の木になろう」が初回出荷110万枚らしい。
なんかそう聞いてももうあんまり驚かなくなっちゃったけど、
実際はもちろん、これは驚異的な数字である。
iTunes Storeの総合チャート(とJ-POPチャート)でも今日は1位。しかも、
「トップ AKB48」というところを見ると、あれほど長期間売れ続けていた
ヘビーローテーション」や「ポニーテールとシュシュ」を抑えて、
桜の木になろう」がいきなり1位になっている。いくら良曲だからって、
リリースからたった3日目でそんなに売れるものなのか、やや不審なり。


それはともかく、iTunes Storeの曲目リストを見て、Type-A盤に
MINTの曲が収録されているのを初めて知った。「あれ、MINTって、
1曲だけで解散したんじゃなかったっけ?」と思いつつ試聴してみると、
なんとなくいい曲っぽい。これは…と思い、YouTubeで検索したら
MVが上がってたので見てみると、曲もビデオもかな〜りイイ感じ☆
「君について」もそうだったように、この曲もアイドルポップスで
あると同時に、J-POPとしても十分通用する作りで、そこがまず私好み。
というか、こんなにポップで℃-uteな曲を好まない人がいるのだろうか?
ビデオでは、前田敦子cの可愛さが全開なところがサイコー!\(^o^)/
かつて約3年あっちゃんを推して本当に良かったと、改めて実感した。
不思議なことに、あのブサイクな仁藤萌乃でさえ、あっちゃんと絡むと、
なにやら可愛く見える。もちろんこれも詐欺といえば詐欺なんだけど、
別に高校生に偽2ショット券売り付けてるワケじゃないから、許そう。
逆に松井咲子ちゃんは、変なメイクのせいで明らかに損してる感じ。
たぶん実物はあっちゃんと互角か、ひょっとするとあっちゃん以上に
可愛いのではないかと思われる人だけに、ちょっと可哀相な気もする。
いずれにせよ、MINTは良い。この高い楽曲クオリティを、ぜひとも
前田敦子さんのソロワークでも維持して欲しい。一途に期待してます♪