PASSPO☆クルーが語る「ロックとは何か」
今月号のB.L.T.で、PASSPO☆のメンバーがロックをテーマに行った
ミニ座談会のテキストが載っている。
ちょっと面白かったので、全文を転載しておきます。
根岸「PASSPO☆が志しているのはロックでしょ。みんなが考える
『ロックとは何か』を聞かせてほしい!」岩村「縛られるのがダ〜イ嫌いな私にとってロックは超自由なイメージ」。
森「確かに、縛られず思いのままにやる感じはロック的だよね。
私たちのステージもすっごく自由な空間だし」。奥仲「私もステージでははしゃぎまくってる。たまったものを舞台で発散」。
槙田「最近生バンドとやることが多いでしょ。変な間ができても演奏で
補ってくれる柔軟さがロックだって思う」。根岸「まさに『なんでもあり』なところがロックの生命線かもね」。
安斉「ロックって言っちゃえば、なぜかカッコよく聞こえるのも素敵♪」。
増井「そうそう。私なんて『自分の人生が一番ロック』って言ってるもん」。
安斉「No.1のロック少女、きた〜」。
増井「今の一瞬一瞬がロックだぜぇ」。
藤本「みおの影響で海外のヘビメタとかにも興味湧いてきたしね」。
玉井「私なんてPASSPO☆じゃなきゃロックを知らずに生活してたよ。
いろいろ聴いて学んで魅力を知って」。森「で、ロックはどういうもの?」。
玉井「果てしな〜く刺激的なもの★」。
岩村「いいこと言った」。
根岸「フライト中は超ロックテイストな私たちだけど、私生活ではどう?」。
安斉「そういうあいぽんは?」
根岸「電車に乗り間違えて怒りが込み上げた時、私、ロックだ〜って思う」。
安斉「なんだぁ、それ(笑)」
奥仲「地元の友だちとはっちゃけまくってる時が一番ロックだなあ」。
岩村「私のロックな部分は、まあいっか精神。何も気にせず、まあいっか」。
槙田「クソマジメな性格って言われる私は、普段はロック要素ゼロ〜(涙)」。
藤本「私はロック系ファッションが大好き! まずはカタチから攻めます」。
森「普段はただの女の子なんで、バンド系の曲を聴き込んでロック化計画!」。
玉井「でもロックを聴くようになって、私たちの曲の良さを再確認するよね」。
安斉「ホント楽曲では絶対負けない」。
根岸「最後は、ロックを誰より愛するみおみおに締めてもらっていい?」。
だぁぁ、みおみおさんカッコイイイイイヾ(≧∇≦*) 〃