柳生みゆ1st写真集「みゆ。」発売記念イベント@福家書店新宿サブナード店

今日の自分のメインイベントは柳生みゆちゃんの写真集イベント。
きっかフェスが安全策だったのも、これが最優先だったから。
ところが実際行ってみると、開始30分前の13時半になっても、
ヲタ風の人はほとんどいない。いたのはクマ菊地くんぐらい。
まあ今の柳生みゆcならこんなもんかなと思いつつ、2冊購入。
5000円は高いけど、おそらくこれが最初で最後のイベントになると
思われるので、思い出のためにチェキを撮っておこうと考えた次第。
結局、始まるまでに50人ぐらいの客が集まった。客層は私のような
元U-15ヲタ風のおっさんから女子中学生まで、結構幅広かった。

取材のためちょい押しで14時10分にイベント開始。列の進みは遅め。
自分はたまたまクマ菊地くんと連番に。今日は自分の3人ぐらい前の
客のやりとりから視野に入ってくる仕様だった。見ていると、
菊地くんの知り合いのヲタ(よく見かけるガタイのいいおっさん)が
菊地くんのひとり前で「お久しぶりです」的なトークを仕掛けていた。
しかし、みゆちゃんの反応は明らかに冷ややかだった。それを見て、
自分も昔話はしないことにした。菊地くんが例によって手紙だけ机に置いて、
あとは握手もせずに風のように去るクマさんプレイを披露。それを見て、
みゆちゃんは驚いた顔をしていた。そのあと自分。久しぶりに間近で見る
柳生みゆちゃんは、オトナっぽくきれいになっていた。目鼻立ちこそ昔と
変わらないものの、顔の輪郭、とくに顎のラインがシャープになっていて、
キリッとした印象。ひとめ見てシロウトじゃないなと思わせる女優顔、
とくに眼の輝きは相変わらずキラキラで、それが一番うれしかった。
みゆちゃんの方から「お久しぶりです」と言ってくれたら感動だなぁと、
淡い期待を抱いてはいたけれど、実際はそういう展開にはならなかった。
こっちからヘタなことを言うと失敗しそうな予感がしたので、またまた
安全策でとくに会話は振らず、チェキ撮って握手して、淡々と立ち去った。
U-15時代にあれほど要望がありながらついに出さなかった水着写真集を、
なんで今頃だす気になったのかを聞きたかったけど、実際はとてもそんな
ことを聞けるような雰囲気ではなかった。たぶんみゆちゃんなりに、
何かを吹っ切るために出したのだろう。はっきりは分からないけど、
みゆちゃんの表情や態度から、なんかそういう「過去は清算しました」
みたいな毅然とした決断の気配が感じられた。あるいは女優として、
大きな勝負に出る覚悟を決めたのかもしれない。そんな気がした。


ぁぃぁぃもいつかこんなきれいな大人の女性になるんだろうな・・・

http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/02/19/0004826676.shtml