佐々木希ハイタッチ会@タワーレコード新宿店(16:00〜)

横浜駅前のマクドナルドで軽く昼食をとってから、一途に新宿へ移動。
15時少し前にタワレコ新宿店に到着。まず7階のレジカウンターで、
予約券とイベント参加券を交換。CD2枚買って、整理番号は6番と7番。
驚いたことに券はハケておらず、当日CD買っても余裕で参加できた。
新宿で200枚、渋谷で50枚出してたようだけど、250枚がハケないとは、
なんという人気の無さだろう。芦田愛菜ちゃんを見習へとゆいたいです
15時30分から階段で並び開始。15時45分にイベントエリアに入場。
私の前に1人しか並んでいなかったため、自然に最前になってしまった。
佐々木希で最前となると、最前運の無駄遣い感は否めないところ。
これで3B junior LIVEが干され席だったりしたら、泣くに泣けない。
でもまあ、佐々木希トークショーで圧縮はないだろうと読んで、
そのまま最前で開演を待った。それでも結構な緊張感はありました。

約2分押してイベントスタート。佐々木さんは下が白のスカート、
上は青色のセーターというシンプルな衣装で登場。
初めて生で見る佐々木希は、さすがに別次元の美しさだった。
肌はまるで光を放っているかのように白く、目も吸い込まれるよう。
ただ、綺麗ではあったものの、期待してたほどの感動はなかった。
なぜかと言うと、処女感がまったく無かったからだ。
もちろん私だって今さら佐々木希に処女性を期待するほどウブではない。
しかし、普段イベントで間近で見ている芸能人がほとんど処女ばかりなので、
この佐々木希嬢のように露骨に非処女オーラを放ってるオンナを間近で見ると、
体が自然に違和感を感じてしまうのだ。これは違うな〜的な、ごく単純な違和感。
また、悪いことは重なるもので、佐々木さんのやる気も明らかに低かった。
どうも風邪気味みたいで、客から見えないように鼻を押さえたりしていた。
佐々木さんのテンションが低かったため、トークもさっぱり盛り上がらず。
とはいえ、客の方はウケる気満々なので、そこそこ笑いは起こった。
司会「PVでかなり踊ってらっしゃいますが、どれくらい練習したんですか?」
希「うーん、結構いっぱい練習しましたね」
司会「いっぱいと言うと・・・」
希「うーん、(小首をかしげながら)1日(笑)」
客:ワッハッハ(^o^) 

そんな感じで盛り上がりに欠けるまま約10分ほどでトーク終了。
1回引っ込んでからすぐまた出てきてハイタッチ会スタート。
このハイタッチ会がまたなんとも淡白で、会話を試みて粘る客も、
しつこく何度もループする客も、私の見た限り1人もいなかった。
佐々木さんの対応は洗練された作り笑顔ベースで、非の打ち所なし。
たまに話かけてくる客には、定番の「ホントですか?」で対応していた。
最初から最後までごくごくスムーズに進行し、都合250枚分のハイタッチが、
ものの10分足らずで終了。おかげで難なく最後の挨拶まで見ることができた。

結論:なんだかんだ言っても処女性は大事である。原節子も納得(笑)