2011年の夏をどう乗り切るか

昨日で関東地方も梅雨明けして、いよいよ本格的な夏到来。
夏は1年で一番好きな季節なので、自然に心が高まってくる。
とはいえ、体のほうは年々暑さに弱くなってきているので、
アイドルファンとして夏を楽しむには、適切な方針が必要になる。

この夏の私の基本方針は、ズバリ、「がんばらない」。
そりゃいつもだろ、という声があるのはよーく分かっておりますが、
夏の頑張りすぎは生命に関わる場合があるので、いつも以上に、
無理しない姿勢が必要になる。とくにTIFでの頑張りすぎは厳禁。
今年は炎天下で長時間立ちっぱなしの地獄になる恐れがあると聞く。
もしそうなったら、たとえ誰が出ようと、きっぱり回避すること。
そして、momoちゃんを見に一途に原宿へ向かうこと。(納得)

個々のアイドルに関しては、原則として「東京女子流最優先」としたい。
理由はまず第一に、新曲「Limited addiction」の素晴らしさ。
実際、アイドルシーンでこれほどの良曲に出会える機会は滅多にない。
ここは粛々と楽曲優先の原則に従って、女子流メインで活動したい。

この夏、女子流に注力したいもう一つの理由は、SweetSでの失敗を
繰り返したくないからだ。SweetSもデビューして1年が過ぎた頃から、
「曲は良いのにサッパリ売れない」罠にはまり、苦しい時期が続いた。
当時、まじめなSweetSファンは、ちょうど今の女子流ヲタのように、
悲観と希望の入り交じったアツく虚しい議論を延々と続けていた。
しかし私は傍観していた。HARUNAだけを一途に盲愛していた私は、
SweetSの本質を「竹輪春奈と愉快な仲間たち」と見なしており、
SweetSが解散すればすぐにHARUNAのソロ活動が始まるだろうから、
おいらはそれ待ちでいいやと、気楽に構えていたのだ。今思えば、
なんと愚かな読み間違いだったことか。まさに汗顔の至りである。

もし東京女子流が解散しちゃったら、こんな良いグループにはもう二度と
出会えないだろう。解散しないで欲しい。まだまだ活動し続けて欲しい。
そういう思いを込めて、この夏は自分の応援資源をできる限り女子流に
集中させたいと思う。貧乏でケチな上に予約嫌いな自分ではありますが、
今回の回収には協力します。きっとぁぃぁぃも協力してくれるはず。