ももいろクローバー・私立恵比寿中学・みにちあ☆ベアーズ@秋葉原ベルサール

仕方なく2人で秋葉原へ向かうことに。12時20分ごろベルサール到着。
途中中央通りでふしぎさんは会社の同僚と遭遇。その影響が意外に大きく、
ももクロでヲタバレしたくない」と言い残して急遽ラクーアへ向かった。
その後、エビ中みにちあももクロのリハを遠くから鑑賞。ももクロのリハが
長かったのとセッティングに時間がかかったため、イベントは30分ほど
押すことになった。途中で場つなぎに、れにと福田さんで漫才を披露。
「そんなに私と2人っきりになりたかったんですか?」とか「いつもいじめるけど、
楽屋で“さっきはごめんね”とか言うんですよ」とれにに攻められ今日は福田氏劣勢。
その前に客入れがあり、ステージが低いため前の7列ぐらいは座りになった。
私はその2列目の右端。立てないけど、見るにはまあ良いポジションだった。
トップバッターはみにちあ☆ベアーズ。出演は10人。みんなかわいい☆
特に、松野莉奈ちゃんの美少女ぶりと椎名るかちゃんのかわいらしさは抜群。
るかちゃんはともかく莉奈ちゃんに関しては、そこまでかわいいかぁという
疑問を持つ方も少なくないだろう。済みません、単に私の好みの顔なんです。
自分の中では広重美穂ちゃんの生まれ変わりという位置づけ。LOVE&PEACEの
イベントで樋井明日香と一緒に見て以来ずっと好きだったのに全く縁がなかった
プリンちゃんへの断ち切れぬ想いを、今は松野莉奈ちゃんに捧げたい。納得。
二番手は私立恵比寿中学。今日は宇野ちゃんと奏音ちゃんが欠席で5人。
エビ中も一応(1人を除いて)みんなかわいいけど、みにちあの後では分が悪い。
JCとか言ってチヤホヤされてはいても、しょせん小学生にはかなわないのだ。
曲は「ピンクジェネレーション」と「なにがなんでも」を歌った。MCでは、
中谷美紀が桜っ子クラブに在籍してたことに触れていた。中谷美紀の公式
プロフィールから桜っ子時代が抹消されているのは周知の事実だけに、言って
いいのかなと一瞬不安になった。告知では3B-Jr.の写真集の発売記念イベントが
12月19日と20日にあり、エビ中はそのどっちかに出ますとのこと。また、
12月27日にもももクロと一緒にイベントをやるようなコトも言っていた。即座に、
真野ちゃんのイベントと重ならないことを神に祈ったのは言うまでもない。
そして、ももクロちゃんが登場。未来へススメ!を含めて最近の曲を6〜7曲
披露した。曲名や細部をよく覚えてないのは、最初から最後まで、ももクロ
パフォーマンスに圧倒されっぱなしだったから。冗談抜きで、すごい迫力だった。
代々木公園での路上ライブ時代を別にすれば、こんな近距離でももクロのライブを
見たのは初めてだったので、とにかくその迫力に打たれ、引きずり込まれた。
代々木時代のももクロには迫力のはの字もなかったことを思えば、この間の
成長の著しさに改めて驚きを禁じ得ない。なかでも、踊ってるときの夏菜子は
耐えがたいほど魅力的だ。アイドルとしてのかわいさだけなら、しおりんや
あ〜りんの方が明らかに上だけど、あのダンスの魅力は他の追随を許さない。
大人しく見るつもりだった私も、のべ10回ほど夏菜子コールをしてしまった。
もちろん、10回までならマノフレとして許容範囲内であるが。(真野ちゃんも納得)
私だけでなく会場全体がアツく盛り上がるなか、無料ライブは終了。
このあと、ももクロ史上最も多くの歌を披露する有料ライブがあるので、
ぜひ来てくださーい! と煽られたけど、真野ちゃんが1日2公演で頑張ってるのに、
マノフレの私が1日に2度もももクロのライブを見る訳にはいかない。迷わず諦めた。
その後、物販開始。私はみにちあ☆ベアーズの写真を2セット買って、
ハイタッチ会に参加した。誰にも何も話しかけず、ただタッチしながら、
相手の顔を見るだけだったけど、松野莉奈ちゃんと椎名るかちゃんのふたりは、
間近で見ても非常にかわいかった。特にるかちゃんは極端にかわいかった。
まだ8歳(小2)だけど、ここまで完成されたアイドルは滅多にいないと思う。
その完成度の高さから「スターダストの真野恵里菜」と呼ばれているのも頷ける。
タッチが終わった後も、近くでるかちゃんや莉奈ちゃんを見ていた。すると、
いつの間にかふしぎさんがラクーアから戻って来ていた。私と違ってふしぎさんは
小学生にはあまり興味を示さない人ではあるが、私の余ってた券をあげたら、
断るのも悪いからという感じで、いかにもやる気なさそうにハイタッチしていた。
もったいないなぁと思ったけど、コドモ無関心派なので仕方ない。後で悔やむよ(笑)


ということで今日は、午前中は非の打ち所のないマノフレだったけど、午後は
スターダストDD兼みにちあ☆ベアーズヲタのような格好になってしまった。
紳士的羞恥心に負けてみにちあとのチェキ撮影を回避してしまったことなど、
マノフレとして反省すべき点も少なくないが、今のももクロが非常に素晴らしい
ライブアイドルなのは絶対的事実だし、みにちあ☆ベアーズが超かわいいのも
普遍的真実なので、必要以上に自分を責めるのはやめておこう。今後は、
真野ちゃんを不動の軸としつつ、ももクロみにちあの現場にもこれまで以上に
積極的に参加していきたい。きっと真野ちゃんもそれを望んでいることだろう。