GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」

iTunesをバージョンアップした記念に、何か1曲買おうと思い立った。
今日地元の新星堂で試聴して、なかなか良いなと思ったSuperflyの
How Do I Survive?にしようかと思ったが、ふと今日がGIRL NEXT DOORの
デビュー日からちょうど一週間目に当たることを思い出し、もしかしたら
デビュー曲売ってるかもと思って検索したら、案の定売っていた。よしよし。
この「偶然の確率」のイントロを聴くと、dream好きなら誰もが
「Identity〜prologue〜」を思い出すだろう。
♪わたしがぁしんじぃたきーせきー、わたしがぁえらんだみらいー
うーん、あれは何度聴いても良い曲だった。長谷部優ちゃんも納得。
偶然の確率は特に良い曲というワケではない。曲のクオリティとしては
How Do I Survive?のほうがずっと上なのは誰が聴いてもわかる。
しかし、バックの音といい千紗の歌声といい、とにかく聴いてて気持ちいい。
この変なクセのないニュートラルな気持ち良さは貴重である。
オリコンは無理矢理初登場3位ということにしちゃったようだが、
大半は買い取りだろうから、実質的にはせいぜい10位ぐらいだろう。
でもまあ、何枚か出してるうちに本当に売れてくれば、それでいいのでは。
正直、GIRL NEXT DOORとalanに関しては、楽観的にしかなれない。
コケようが売れようが関係なく、趣味で聴いていきたい。そして、
できればGNDの現場ではヲタ芸を打ちたい。それが楽観である。納得。