2008年夏を振り返る

8月も今日で終わり。毎年のことながら、夏が終わるのは早いなあと思う。
今年の夏は、ヲタ活動の面では、誤算続きだった。
まず最初の誤算は、7/26のおはガール@亀戸サンストリート
ここで初めて伊藤梨沙子ちゃんを生で見て、梨沙子ちゃんを私の軸として
確定させる計画だったのに、日焼け止めクリームを塗り過ぎて黒ずんだ
梨沙子ちゃんの顔を見て失望してしまい、計画はあっさり頓挫した。
次の誤算は、ももいろクローバーから高井つき奈ちゃんが抜けちゃったこと。
つき奈ちゃん推しで行こうと決めた矢先だっただけにショックは大きかった。
さらに、この事件はももクロと縁がない証拠と見て撤退しようと思ったら、
代わりに入った藤白すみれちゃんがかわいくて撤退出来なくなったのも誤算。
また、薄くなる一方のAKBとの縁をつなぎとめるべく研究生公演に応募し、
運良く当選したにもかかわらずキャンセルしちゃったのも誤算だった。
消えたと思っていた可憐Girl'sへの関心がおはスタを見て復活しちゃったのも
誤算だった。武藤彩未ちゃんより中元すず香ちゃんの方に萌えてしまったのも
誤算だった。最後に、昨日のスターダストのイベントで、ももクロだけでなく
3-B Jr.全体に開眼してしまったのも、喜ばしい事とはいえ、やはり誤算だった。
誤算続きだった最大の原因は、事前の計算が甘かったことだろう。つまり、
加齢とともに、アイドルから受ける刺激に対して自分がどう反応するかを
的確に予想できなくなってきているのだ。これは明らかに老化現象である。
こうした状況を、自己コントロール能力の低下として嘆くか、それに伴う
意外性の増加を前向きに楽しむかは自分の考え方次第ということになるが、
実際には、悲喜こもごもと言うか、意外な高揚と撃沈を繰り返すことに
なりそうである。ならばせめて、高揚の方が多いことを祈ろう。アーメン。