2008年上半期を振り返る

今日で2008年も半分終わり。早い。早すぎる・・・
特に大きな事件もない6カ月ではありましたが、一応5大ニュースをまとめておこう。
ヲタ引退に失敗した
まずはこれだろう。4月20日ベリキューコンを最後にヲタ人生から足を洗うつもり
だったのに、あっさり失敗してしまった。ベリと℃-ute、そして特にBuono!を見て
思いのほか高まってしまい、「まだやれる」と思ってしまったのだ。結果的には、
辞めなくて良かったと言えるが、長い目で見るとそれも怪しい。とにかく今回の
失敗を教訓にして、今後は引退試合を設定せず、静かに人知れず引退しよう。納得。
Perfumeブームに巻き込まれた
みずから便乗したと言いたいところではあるが、客観的に見れば、巻き込まれた、
あるいは、うまく乗せられたというのが実情に近い。ただ、飽くまでも楽曲レベルの
巻き込まれに終始し、ライブへ行ったりファンクラブに入ったりというような、
分不相応な行動を自制した点は、我ながら評価できる。とにかくポリリズムから
アルバム「GAME」までのリリースの流れは本当に見事だった。ほとんど1998年の
ミッシェル・ガン・エレファントの「G.W.D」→「アウトブルーズ」→「ギヤブルーズ」
の流れに匹敵するぐらいハイレベルのリリース展開だったと思う。ミッシェルは
ギヤブルーズ、そして横浜アリーナでのライブをピークに、その後凋落して行った。
Perfumeも武道館公演をピークに落ち目になって行くのだろうか。
可憐Girl’sと出会った
去年の上半期はキャナァーリ倶楽部がそうであったように、今年上半期最大の収穫は、
可憐Girl’sとの出会いであろう。出会いと言っても、初ステージを見逃したので、
厳密にはまだ出会い以前なんだけど、とにかくあの曲とPVだけでも、十分に
出会い感はあった。1曲だけの企画ものなのか、パーマネントに活動していくのか、
まだ不透明な部分が多い可憐Girl’sではあるが、ここは簡単に撤退したりせず、
低所得の非アニヲタでも無理なく参加できる現場を待ちたい。
まなみのりさと出会った
こちらはイベントに参加し、握手もしたので、正真正銘の出会いと言える。
可憐Girl’sと違って、ヲタというよりはDDとして出会った感は否めないものの、
メンバーのかわいさ、および歌やダンスのパフォーマンスの良さは予想を
大きく上回っていたのも事実。「IDOL DAMA☆C」という楽曲を仲立ちとした
出会いではあったが、できれば2ndシングルも良い曲で、またイベントにも行きたい。
伊藤梨沙子ちゃんと出会った
こちらもまだ正式には出会ったとは言えないが、おはガールの場合はおはスタでの
出会いが基本だからまあいいだろう。自分にとっておはガール史上最大の出会いは
近野成美ちゃんであったが、伊藤梨沙子ちゃんとも確かな出会い感があった。
中1にしては性格がノーマルすぎるのがやや不満とはいえ、かわいさときれいさを
高いレベルで兼ね備えたあのルックスはかなーり魅力的だ。コンちゃんがそうだった
ように、おはスタが終わると推しも自然消滅する予感がないと言えば嘘になるが、
とりあえず梨沙子ちゃんがおはガールでいるうちは推し続けられるよう頑張りたい。


その他では、柏木由紀ちゃんとの出会いというものも一応あった。しかしこれはまだ、
出会いとは言いたくない。最初見てかわいさに感動した後、3000円の壁にはばまれて、
それっきりになってしまっているが、きっともう一度、真の出会いが待っているはず。
ゆきりん以外にも、こじはるやえれぴょんとも出来れば今年後半にちゃんと出会いたい。
さらには、研究生の○○ちゃん、◎◎ちゃん、および△△ちゃんとも出会いたい。
と、性懲りも無く新たな出会いに夢ふくらませつつ、下半期も適度に活動しよう。納得。