2008年も経済は不透明(らしい)

夕方から立川へ出た。ユニクロで防寒用のTシャツを2枚買った後、
本屋で経済誌とマネー誌を立ち読み。来年の経済や株価の予測記事を
中心にいろいろ読んでみたが、日本についても世界についても、
強気説と弱気説が入り乱れていて、読めば読むほど分からなくなる罠。
結局は、2008年も経済や市場は先行きかなーり不透明ということのようだ。
今年は生まれて初めて投資というものをしてみて、その難しさや恐さを
実感した年であった。実損も軽く10万円を越えてしまった。これは痛かった。
その一方で、新しい知識との出会いもあった。
それは「テクニカル」というものを知ったことである。
RSI、ボリンジャーバンドMACDストキャスティクス一目均衡表
といった相場の分析法は、自分の全く知らない事柄だっただけに、
非常に新鮮に感じられた。今まで株というとオジサン臭さの象徴という
イメージがあり、あえて興味を持たないようにしてきた私だが、
テクニカル分析を知ったことによって、株の世界に積極的な関心を
向けられるようになったのは大きい。実際の取引はまだほんの試運転で、
とても儲けるところまでは行かないが、のめりこまないよう注意しつつ、
今後も株への適度な関心を維持していけたらいいなと思う。
ちなみに、私が一番買いたい株はエイベックス。一度株主優待ライブを
見たいからだ。けど、MAX松浦が社長やってるうちは買わないと思う。
今後の活躍が大いに期待できる長谷部優ちゃんをフィットワンに移籍
させてしまうような暗愚な人物が社長ではエイベックスに未来はない。納得。