2018年08月19日(日)

今日は甲子園はお休み。もうあと2日で終わりだなんてウソみたいだ。
この2週間はホントにあっという間に過ぎてしまった。
決勝が終わったら、寂しくなりそうだなあ。。。

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午後、昭島モリタウンへ行った。目的はさんみゅ〜のイベントを見ること。
体調はイマイチだったが、見ておきたかったので老骨にムチ打って行った。
1部の開演は14時30分。CDは買わなかったが、最後列の一番端の席で、
座って見ることができた。ステージが高いので見やすかった。

ほぼ開演時刻ちょうどに、5人が白基調の爽やかな衣装で登場。
さんみゅ〜を見るのは約1年半ぶり。以前に比べてオトナっぽい雰囲気だ。
ミニライブは、2曲歌→自己紹介MC→2曲歌→MC→真夏のFantasy という流れ。
何よりもまず、みんな歌が上手いことに驚いた。
なかでも、新原聖生さんのパワフルなボーカルには高まった。
一方、ダンスと楽曲は平凡であまり高まれなかった。
ルックスのレベルは高め。新原さんだけ地味だけど問題なーし。
真夏のFantasyで軽く盛り上がったところで終了。
曲数が多く、結構じっくり歌を聞けたので、一般人でも楽しめた。
頑張って見に来て正解だった。なお、握手会には参加しなかった。

ふと見ると、INAックマさんが来ていたので、軽く挨拶した。
TIFをはじめ、最近の注目すべきアイドル現場の状況を
いろいろと教えてもらえた。面白かったし、勉強になった。

結果としては、さんみゅ〜は良いアイドルであることが確認できた。
ただ、ここまで歌唱力が高いと、アイドルという枠にこだわるのは
もったいないのではという気もした。リトグリみたいに非アイドルの
ボーカルグループとして売っても、今のさんみゅ〜なら十分通用するはず。
とりあえず、もうちょっと今風の楽曲を歌わせてあげてはどうだろうか。
80年代アイドルポップスへのこだわりがさんみゅ〜のアイデンティティーなのは
百も承知だけど、改善の余地はあると思う。一般人の感想です。