TIF 2013の反省

本来ならTIFの振り返りをやりたいんですが、今年は
2日とも回避しちゃったので、振り返りようがない。
なので、痛恨の全回避から今後の教訓を引き出してまとめておこう。

1.自分の体力を過信してはいけない。
わたくしは睡眠不足になるとテキメンに体調が悪くなる体質。
それゆえ、逆に睡眠が足りてるときは、多少体がダルくても、
頭が重くても、まあ大丈夫だろうと楽観しちゃう傾向がある。
昨日もまさにそのパターンだったが、この楽観が裏目に出た。
自分の体力の低下を直視し、晴れて暑い日の屋外ライブのように
負荷の大きいイベントには、ハシゴせず直行するようにしたい。

2.フェスや対バンライブに幻想を抱いてはならない。
いま思うと嘘のようですが、私は少し前までDDでした。
そしてDDの常として、フェスや対バンライブが好きでした。
その記憶が今も根強く残っているため、今回のTIFも、なんだかんだ
言っても結局は行くだろうと、自分にタカをくくってる部分があった。
けど実際には、ヲタ卒=一般人化の流れの中で、フェスや対バンへの
興味は薄れつつあるのが現実。むしろ好きなアイドル1組だけを見る
イベントを優先する傾向が強い。この現実を直視する必要がある。

3.新曲を追ってしか動けないと肝に銘じろ。
新曲を追って動く傾向は以前からあったが、最近はこの傾向が特に
強まっている。いま自分がアイドル系で気に入ってる主な新曲は、
「光の果てに」「セツナソラ」「太陽と向日葵」の3曲。なのに、
フェアリーズもParty RocketsもFlowerもTIFには不参加。これが
今年の全回避に影響してることは間違いない。新曲を追って動きたがると
いうよりは、新曲を追ってしか動けない体質になってるような気さえする。
決して良い傾向ではないですが、これも1つの現実なので、直視が必要だ。


まとめると、「体力を過信しない」「フェスや対バンライブに期待しない」
「好きな新曲を目的に動くパターンに執着すべし」ということになるかと思う。
タワレコの嶺脇社長はTIFで燃え尽きて、「夏は終わった」みたいなことを
つぶやいてるけど、予報では8月に入ると猛暑が戻ってくるらしく、まだまだ
終わったどころではないらしい。「頑張らない」という基本原則を守りつつ、
上記の三点に留意しながら、なんとか8月を乗り切れるよう頑張りたい。