初めてのDiNity@イオン海老名店

fineの後に登場したDiNityというグループも見れた。
こちらは自分は名前すら知らない全くの初見。
もらったチラシによると、毎週土曜日に下北沢の
SMK劇場というところで定期公演を行なっていて、
形としては下北沢のローカルアイドルになるらしい。

DiNityはfineとは逆で、メンバーの質感は低め。
単なるそこらのねーちゃんっぽいコが多かった。
歌唱とダンスはまあまあ。fineと違って人数が多いため、
できるコとできないコの差が大きい。半地下というよりは、
やや深め、地下2階ぐらいの地下アイドルっぽく感じられた。

とはいえ、楽曲はなかなか良かった。ミニライブ4曲のうち、
3曲がオリジナルっぽく、後の1曲はブロンディーの「Call Me」。
最初に歌った「ステージのない街角で」は結構本格的なハウス歌謡で、
意表を突いた良曲。歌唱力が追いついてくれば注目度も上がりそう。


ルックスやパフォーマンスだけでなく、衣装も地下っぽい感じだった。


パッと見て一番かわいいなと思った、尾崎あすかさん(赤いリボンのコ)。
ただし間近で見ると、強烈な大人の女性オーラを発していた。残念。


握手会は無料。私もスタッフに誘われたが、丁重にパスした。(一般人乙)


右のコは研修生。いま小6で11歳らしい。可愛いけど、興味ないなー。(納得)
重要注:決してガッツキ写真ではありません。

DiNityオフィシャルウェブサイト