真野ちゃんとマネティが振り返るハロプロ時代

真野ちゃんハロプロでのアイドル生活を振り返るインタビューを読めた。
珍しくマネティも一緒。おかげでいつになくリアルで面白い内容になっている。

真野ちゃん:いつからこうなったかっていうと……わからないんですよ。
ただ、自分の中で記憶がある中で、(マネティに)一番感情をさらけ出したのは、
デビュー直後くらい……だと思うんです。「乙女の祈り」でデビューして、
2枚目のシングルが「はじめての経験」で、「ピアノもあるけどダンスもあるよ。」
って言われて、その時に(ハロプロ)エッグがバック(ダンサー)で付くって聞いた時に、
いろいろ……複雑な気持ちになって。言い返したっていうか、「なんでですか!」って
言ったのはすごい覚えています。

── 複雑な気持ち。

真野ちゃん:デビューして2枚目で、ピアノでデビューしたのに、すぐダンスで、
バックダンサーがついて。その時のバックダンサーの娘が、ほぼみんな私よりも先輩。
エッグとしては先輩の娘たちだったんで。今のスマイレージとかなんですけど。だから
これから自分で頑張っていこうって時に、なんて言ったらいいかわかんないんですけど、
自分よりもかわいくて実力のあるエッグの娘たちが付くってことで、
一気に自信をなくしちゃって……。
その年は結構、マネティにあたるじゃないですけど……。

マネティ:いや、結構大変でしたよ。はっきり言いますけど。

真野ちゃん:(笑)ほかに吐き出せる場所もないし。なんか、
「ソロデビューしても、自分で決められないことばっかりなんだな」って。
だから、自分でもデビューした年が一番大変だったのかもしれない(笑)。

うーむ、そうだったのかあ。そうとは知らずに喜んじゃってたよ……ゴメン。

インタビューの全文はこちら↓で読めます。
真野恵里菜、マネティとハロー!プロジェクトでの日々を振り返る
http://www.barks.jp/news/?id=1000087471


「今ごろ謝っても遅いんだよ!」とおかんむりの真野さん。
でも「はじめての経験」の頃の私は一途なマノフレだったから、
バックダンサーには全く興味なかったですよ。信じて〜(笑)