E-Girlsの新曲は月9のテーマソング

E-Girlsが勢いに乗っているようだ。

剛力彩芽(20)が主演するフジテレビ系「ビブリア古書堂の事件手帖
(来年1月14日スタート、月曜後9時)の主題歌をEXILEの妹分、
E−Girlsが担当することが10日、分かった。

来年2月20日発売の新曲「THE NEVER ENDING STORY」で、
1984年に公開された映画「ネバーエンディング・ストーリー」のテーマ曲をカバー。
原曲はリマール(53)が歌い、映画とともに日本をはじめ世界中で大ヒットした。
 
「ビブリア−」は古書堂を舞台に古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超えて
人と人との絆を紡いでいくヒューマンミステリー。同局の小原一隆プロデューサーが
古書、ミステリー、絆というドラマのキーワードを連想した際、頭の中に浮かんだのが
「ネバーエンディング−」のメロディーだった。そこで「原曲そのままではなく、
時代性を反映させたアレンジで、なおかつ月9のメーンターゲットである若い女性が
共感してくれるものにしたい」と考え、E−Girlsにオファーした。

中心メンバーで、同ドラマにも出演する水野絵梨奈(19)は
「月9に出演させていただけるだけでも夢のようなのに、自分が所属する
E−Girlsが主題歌 なんて、うれしさと緊張で一杯です」と感激のコメント。
彼女たちのフレッシュな歌声が、月9初主演の剛力の演技を爽やかに盛り上げる。

http://www.sanspo.com/geino/news/20121211/oth12121105030007-n1.html

ふーむ。期待していいのか悪いのか、なんとも微妙な企画なり。
ファン層を拡げるためのカバーだろうけど、リマールとはねえ。
E-Girlsはヲタ卒済み一般紳士でも見に行ける貴重なグループだけに、
活発に活動してくれるのは有り難いんですが、あんまり売れすぎても困る。
とりあえずミュージックビデオの公開を待ってみよう。