アグネス・チャン日本デビュー40周年

昨日11月25日は、アグネス・チャンが日本で「ひなげしの花」で
アイドルとしてデビューしてからちょうど40年目の日だった。
矢沢永吉ユーミンの40周年に比べると遥かに地味ですが、
一応アグネス自身はブログに記念のメッセージを載せている。

日本デビュー40周年に思う事。

一言で表現するなら、

それは「感謝」です。

歌と出会えて

ファンと出会えて

家族と出会えて

沢山の世界の子供達と出会えて

一緒に闘病する仲間と出会えて

本当に感謝です。

ふるさとが恋しい時もありました。

つまずいて泣いた日も。。。

でもいつも必ず誰かが励ましてくれて

立ち直る事が出来たのです。

40年なんて、実感出来ないのです。

あっという間でした。

好奇心と愛情

感謝の念と恩返しの精神

優しさと平和を望む気持

そして笑顔!

素直に喜び、悲しみ、

謙虚に学び続きたいです。

心はいつも晴れ、

明日は41年目の始まりです。

これからもアグネスらしく頑張ります。

いつまでも、

友達でいてくださいね。

心から

ありがとう(((o(*゚▽゚*)o)))!

http://ameblo.jp/agneschan/entry-11413124364.html

いかにもアグネスらしい優等生的なメッセージに、思わず納得。

アグネス・チャンは、私にとっては初めて好きになった初恋のアイドル。
よく歌を真似して歌ったり、授業中ノートに似顔絵を描いたりしていた。
歌や声もだけど、もとすき少年はとにかくアグネスの顔が大好きだったのです。
ちなみに2次元では、同じ1972年に始まったTVアニメ「ど根性ガエル」に出てくる
京子ちゃんの顔が好きだった。当時からルックス重視だったことが分かる。(納得)

子どもなりにマジヲタだったので、アグネスが留学のためにカナダへ行っちゃったときは、
本当に悲しかった。そのくせ、日本に帰ってきた頃はもう好きじゃなくなっていた。
子供心にも「恋の無常」みたいな苦しい感情にとまどった記憶がかすかにある。
今の自分がなかなか推しのアイドルを変えないのは、この頃の影響があるのかも知れない。

今のアグネスは芸能人というより文化人ですが、今でも結構きれいなのは嬉しい。
個人的には、児童ポルノ禁止の訴えに深く共感できる。このまま変なスキャンダルに
巻き込まれることなく、永遠の優等生として着実に活躍し続けてほっしーな。


今でいうと誰に似てるだろ? やっぱぁぃぁぃかな(笑)