祝☆Sexy Zoneオリコンウィークリー初登場1位

Sexy Zoneのデビューシングル「Sexy Zone」が、11月28日付の
オリコンウィークリーチャートで1位を獲得した。おめでとう!\(^o^)/

Sexy Zoneのデビューシングル「Sexy Zone」が
発売第1週で17・3万枚を売り上げ、28日付オリコン週間ランキングで
初登場1位を獲得することが21日、分かった。2位に入ったAKB48の
人気ユニット、Not yetとの差はわずか1000枚。同じ発売日の
16日から始まった激戦を制し、同ランキング初登場首位デビューの
歴代最年少記録を更新した。

快挙達成は簡単ではなかった。AKB48のユニット、Not yetの
3枚目のシングル「ペラペラペラオ」と発売日が重なったからだ。
大島優子北原里英指原莉乃横山由依がメンバーで、数あるAKB48
ユニットの中でも人気はNO・1。デビューから2作連続で同ランキング
1位を獲得しており、発売日からこの日まで2組の激しい戦いが続いた。

初回のオリコンデイリーランキングではNot yetが1位、
Sexy Zoneが2位にランクイン。しかし、翌日のランキングでは、
Sexy Zoneが1位、Not yetが2位と順位が逆転。
その後も何度か順位が入れ替わった。

快挙を達成したメンバーの喜びもひとしお。菊池は「やりましたね。
やっぱり僕たち5人をファンや先輩、スタッフに応援していただいた
結果だと思います。初心に帰って頑張っていきます!」。佐藤は
「素直にうれしいです。いろいろな人に支えられて感謝の気持ちで
いっぱいです。これからも頑張ります!」とコメントした。

http://www.oricon.co.jp/news/confidence/90920/

うっうっう、Sexy Zoneが勝ってホントに良かったなぁ(T_T)
もしNot yetなんかに負けてたら、悔しくて夜も眠れなかっただろう。
今回の逆転勝利に関しては、色々と不適切な処理もあったようだけど、
ここはあえてズルをしてでもSZの味方についたオリコンを讃えたい。
そもそもSexy ZoneNot yetではアイドル史における重要性が全然違う。
ざっくり見積もっても、織田信長織田裕二ぐらいは違うはず。
Sexy Zoneはこれからのアイドルシーンを牽引していく逸材なのだから、
初登場1位デビューの最年少記録更新という輝かしい実績はまさに相応しい。
今後はズル無しでずっと初登場1位を続けられるよう、ゼヒ頑張って欲しい。

ジャニーズ事務所は今回の失態を大いに反省して欲しい。どこまでが
ジャニーズの慢心でどこまでがポニーキャニオンの手落ちなのかは
よく分からないけど、土日つぶして緊急握手会をやってもまだ足りず、
オリコンに圧力かけて無理やり1位にしてもらうなんてみっともなさすぎる。
せっかく嵐以来の正統派美少年アイドルユニットを世に送り出したんだから、
それに相応しい強力なプロモーション体制をちゃんと組んでもらいたい。
あと、派生ユニットも含めて、ゆめゆめAKB勢を甘く見ないこと。
ほとんど毎週AKB系のリリースがあるので、発売日の設定は容易では
ないだろうけど、Sexy Zoneの人気がある程度のレベルに達するまでは、
正面対決は避けるほうが無難だろう。そのへんよろしくお願いしますよ。

いずれにせよ、たとえ不正はあっても、結果は結果。
雨降って地固まるじゃないけど、今回の経験を貴重な糧として、これからは
メンバー・ファン・スタッフ一丸となって、新しい歴史を創っていって欲しい。
拙者も微力ながら協力して参る所存です。がんばれ、Sexy Zone!\(^o^)/