東京女子流定期公演Vol.4@マップ劇場(UST)

今日は「クール&スタイリッシュセットリスト」ということで、
バラード系の曲が多かった。メンバーの疲れが溜まってきてる点を、
スタッフが配慮したのだろう。良い判断だったと思う。

キラリ☆
鼓動の秘密
Limited addiction
Love like candy floss
サヨナラ、ありがとう。
僕の手紙
ヒマワリと星屑
ゆうやけハナビ

トークのテーマは「今までを振り返ってみて」。
主に歌に対する考え方の変化を、メンバー1人ひとり順番に語った。

芽生「最初女子流に入った頃は歌うことが好きじゃなかったというか、
自信がなかったんです。でも今はいろんなカバー曲とか歌ってみて、
歌うことが好きになってきました☆」

未夢「最初ははっきり言って歌ヤだったんですよ。去年の夏ぐらいから
好きになって、また定期ライブとかでヤになって、でも今は、
ディレクターさんに色々教えてもらって、また楽しくなってきました」

友梨「デビュー前は歌大っ嫌いでカラオケとかでも絶対歌わなかったんですよ。
最近は良かったなと思う日とダメだったなと思う日があります」

ひとみ「歌うのは楽しいですよ。でも、腹式呼吸しないで喉で歌ってたら、
喉にペンだこができちゃって…。最近はバッチグー!」

彩乃「生まれた時から歌ってました。(後はそのことの説明)」

歌の上手い人ほど後に語る形だったため、ひーちゃんがあぁちゃんより
先に語ることになり、その際ひーちゃんがちょっと微妙な態度を示していた。
自分は、ルックスの一番いいメンバーが歌もダンスも一番上手いという、
いわゆる絶対的エースパターンが好きなので、ひーちゃんが歌唱力で
二番手の地位に甘んじている現状は、正直なところ歯がゆい。でも、
歌手としてはあぁちゃんの方が好きで、ダンスはめぃてぃんが好きなので、
ひーちゃんにばかり肩入れもできない。このように、技能によって別々の
メンバーを推さざるを得ないのは、一途な私にとって不本意なことである。(納得)

その後、佐竹さんから現在東京女子流の本を制作中という話が出た。
内容はまだ詳しく話せないとのことでしたが、写真集ではなく、
インタビュー中心のアーティストちっくな本になりそうな雰囲気だった。
もし定価が1500円以下だったら買うことにしよう。ただし、1冊だけね☆