真野恵里菜メジャーデビュー2周年

今日は3月18日。
朝からなんか心に引っかかる日付だな、なんの日だっけ? と思ったら、
真野ちゃんのメジャーデビューの日だった。2年前、2009年3月18日に、
真野恵里菜メジャー1stシングル「乙女の祈り」が発売されたのだった。
この日、正確にはフラゲした前日の3月17日に、私は大きな決断をした。
「残り少ないヲタ生命のすべてを、真野恵里菜さんに捧げよう」。
そう自分に誓ったのであった。
だが、その誓いは果たされなかった。
私の一途なマノフレ人生は、ちょうど1年半で尽きてしまったのだ。
その少し前から一途なぁぃぁぃヲタ人生が始まっていたので、表面上は、
大きな変化はなかったものの、心の中には深い敗北感と悲しみがあった。
私がマノフレを貫けなかった理由は大きく分けて2つ。
1つは、楽曲の質が落ちてきたこと。
もう1つは、真野ちゃんの地味さに私が我慢できなくなったこと。
つまり、「楽曲重視」と「派手好き」という私の基本的な嗜好が壁になり、
その壁を越えることができなかったのが挫折の原因ということになる。
真野ちゃんに関しては、所詮縁がなかったと思って諦めることができた。
しかし、ぁぃぁぃに関してはそうは行かない。明らかに縁はあるからだ。
この縁を、永遠の愛に育て上げていくことが私に出来るだろうか?
率直に言って、自信はない。
エビ中のオリジナル曲が今ぐらいのレベルを保ってくれるとは限らないし、
ぁぃぁぃが中学の3年の間に地味化しちゃわない保証もないからだ。
ぁぃぁぃを最後のアイドルと決めて、ぁぃぁぃの3B Jr.卒業と同時に、
自分もヲタ活動から引退できれば理想的。けど、そううまく行くだろうか。
不安は決して小さくないけれど、その不安を心のバネにして、今はただ、
一途にぁぃぁぃを応援して行きたい。きっと真野ちゃんもそれを望んでるはず。

全てはこのMVから始まった・・・んだけど(泣)