初めてのSUPER☆GiRLS@汐留博覧会2010

今日から私も夏休み。4日間しかないので有効に使いたい、
ということで、初日は汐博へSUPER☆GiRLSを見に行った。
アイドルを見るために汐留に来るのは、ニコモノ以来約5年ぶり。
あの時はニコモノの誰よりも、見学に来てた遠藤瞳さんが可愛かった。
14時15分現地着。すでに人多い。それも若いお客さんが多い。
ピンチケ主流+DD+女の子という、ポストAKB時代の標準的な客層。
入場列に並ぶ前に、M井さんがいたので、しばし雑談した。
自分のチケはローソンチケットの140番台。事実上、一番最後に近い
入場だった。中に入ってすぐグッズ列に並び、5分ほどで
プロフィールブックを買えた。しかし、握手券を入手するために
必要な1000円の写真セットは、1回目分がすでに売り切れていた。
2回目分を買おうか一瞬迷ったが、「やめとけ」という天の声が
聞こえたので、買わないことにした。結果的にはそれで正解だった。
今日はオールスタンディング。後ろの方は結構スペースがあった。
イベントはちょい押しでスタート。まずNIJIIROスター☆を
歌ってから、簡単な自己紹介。その後すぐトークコーナーへ。
比較的若いメンバー3人と年長メンバー3人の計6人が前へ出て、
世代ギャップをテーマにトークを展開した。とくに話芸に長けた
メンバーもいない代わり、無理に笑いを取りに行く痛いコもおらず、
良くも悪くも普通のトークだった。ただちょっと長かった。
その後、絆デイズとBe With Youを披露。最後に告知で本編終了。
全体的な第一印象は、「アイドリング!!!に似てるなぁ」だった。
ほとんどのメンバーが一応可愛いことと、JK中心の明るく健康的な
ムードがアイドリング!!!に似ていた。個々のメンバーについて言えば、
これはもう誰がどう見ても、前島亜美ちゃんが断トツでかわいい。
他のコが劣るというより、あみた自身が突出して輝いているのだ。
このかわいさは、スーパールーキーという評価に十分値する。
他にも何人かカワイイなと思ったコはいたけど、ここではあえて、
前島亜美という名前だけを記しておきたい。元マノフレとして。
一方、楽曲とパフォーマンスには、 ほとんど魅力を感じなかった。
曲は90年代のavexサウンド、具体的にはTRFあたりをベースに、
砂糖水かサイダーで割ったような、糖分の多いアイドルポップス。
決して悪い曲ではないけど、音楽的レベルはお世辞にも高いとは言えない。
なので、楽曲重視の自分としては、今後スパガの応援に力を入れていく
展開は考えにくい。とはいえ、基本的には好きなグループなので、
無銭イベを中心に安い現場を選んだ上で、積極的に見に行こう。
きっと廣田あいかちゃんも、この方針を支持してくれるはず。(納得)
http://ameblo.jp/sg-amita/