屋根裏暮らしのもとすきっティ

5カ月間に及ぶアパートでの仮住まいを終えて、元の家に戻って来た。
建て替えられた新居の中は、木の香りがプーンとして、なかなか良い感じ。
ただ、元の家に比べて、内装や備品が大幅にモダン化しているため、
戻って来たというよりは、新築の家に引っ越してきた気分に近い。
私の部屋は、家庭の事情により、3階の屋根裏スペースが当てられた。

ロフトと言えば響きは良いけど、床の3分の1は物置として使われる予定。
天井が低いのと、窓が小さくて開放できないのはイマイチながら、
建て替え費用を1円も負担していないので、文句は言えません。
最大の問題点は、階段が急なこと。間取りの関係で、急な角度でしか
作れなかったと工務店の親方が言っていたが、目測で70度ぐらいはある
感じなので、昇りはともかく、降りるときはかなーり怖い。

おそらく2年以内に、この階段で私はケガをすることになると思う。
骨折とかヒドイことにならないといいなあ。とはいえ、骨折した状態で
握手会ありのイベントに行くと、なかなか美味しいってのはありますが。