「桜の栞」という謎

亀有行きは断念せざるを得なかったものの、西国分寺駅でのふしぎさんとの
受け渡しだけはなんとか行えた。受け取ったのは「桜の栞」のCD(キャラアニ盤)。
3/13、14の撮影会参加券2枚と写真2枚(平嶋夏海とたかみな)付き。それにしては、
私の支払った代金は申し訳ないほど少なかった。いつか必ず御礼します。
帰宅後早速iTunesに入れて、iPodとも同期。夕方、国立へ散歩に出たときに
聴いたが、期待通り、イヤフォンで聴く映像なしの「桜の栞」はとても良かった。
歌詞も旋律も古臭い常套句を積み重ねただけの曲なのに、それがこれほどまでに
新鮮に聴こえるのは何故だろう? 録音技術の勝利であることは確かだけど、
それだけではない何かがあると感じる。それが何なのか、正直よく分からない。
桜の花が散るのを見ながら聴いて初めて、啓示のように分かるのかも知れない。