東京女子流とavex idol audition 2010

いよいよ明日は東京女子流の最初のメンバーの発表日。
ワクワク感はそれなりにあるものの、どこか冷めた空気も漂う。
それは明らかに先日発表されたavex idol audition 2009の影響だ。
「なぁんだ、本命はそっちかよ」という、落胆とも期待ともつかぬ
複雑な気持ちになったのは私だけではあるまいまい。エイベックスが
社運を賭けたオーディションを行うと聞くと、それだけで不吉な予感が
走るのは元ドリヲタの悲しい習性だが、後に大規模なオーディションが
控えてる以上、最初の5人はリクルーター的な人選になるのはほぼ確実。
具体的には、女の子の憧れを誘うカッコイイ系のメンバー1人と、あとは
「あれならあたしでもできそう☆」と勘違いさせる中〜下級レベルのコが
数人という構成。年齢的なバラエティも不可欠なので、KEN爺さんが
既に予想されている通り、小学生も最初から加入していそうである。
言い換えると、私が期待していた美少女揃いのエリートチームという
方向はたぶん無さそう。既存のアイドルでイメージすれば、
川口春奈＋夏焼雅＋足立梨花＋平嶋夏海＋杏野なつ　ぐらいの感じか。
川口春奈役として江野沢愛美cか小嶺燦羅cが入ってくれてれば御の字だろう。
ということは、いきなりワッと飛びつくのではなく、まず間違いなく
今年中に行われるであろう増員などをにらみながら、中期的な視点で
見ていくのが、私レベルの者にとっては正解ということになりそう。
だとすると、真野ちゃんやスターダストとの両立は比較的容易になるだろう。
ということは、来年もマノフレ続行できることになる。良かったぁ☆
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