はじめての経験:iTunes Card

昨日のことになりますが、初めてiTunes Cardというものを買った。
今までiTunes Storeではクレジットカードで決済してきたけど、
おととし会社をクビになったことをクレカの会社に報告してないので、
厳密には不正使用の疑いがある上、この先また正社員に戻れる見通しもない。
それで、クレカを使えなくなる時に備えて、電子マネー系の決済へ徐々に
移行しようと考えた次第。1500円だと半端が出そうなので3000円のを買った。
まず台紙から剥がして、次にカードの裏の銀色に隠されてる部分を
クラッチして、アクティベーションのためのコードを読み取る必要がある。
ところがこれが意外に削りにくい。しかも削りカスが微妙に残ってしまい、
16桁のコードの一部の英字が読み取りにくくなる始末。特にPとBが最後まで
識別できず、まずPで入れたらハジかれ、BでやってようやくOKが出た。
一種の不正対策なのかも知れないが、もう少し削りやすく作ってもらいたい。
使うのは簡単だった。とりあえず東京事変の「能動的三分間」を購入。
するとアーティスト名が「Tokyo Incidents」、曲名が「3min.」と、
なぜか英語表記になっていたので曲名だけ日本語に直した。曲だけでも
良いはずと期待して聴いてみたものの、先週Mステで見たときほどは
高まらなかった。やはり椎名林檎のビジュアルが不可欠ということか。