秋のマノ想い「3連休を前に」


今日も何度か「LOVE&PEACE=パラダイス」を聴いた。

好きになりたいというバイアスをかけて聴いたが、残念ながら、
凡曲という
印象は変わらなかった。狼では絶讃スレが立っていた。

ざっと読んでみると、否定的な意見の人も結構いて、少し安心した。

新曲の生初披露は、たぶん12日の亀戸になるだろう。
今までは、
ひとつ前のシングルの選民イベントの1回目で
新曲生初披露という
パターンだったが、音楽の友ホールで
この曲を初披露するのは、
いくらなんでもプレミアム過ぎるので、
12日を用意したものと思われる。
サンスト亀戸のオープンステージで、
かわいい衣装、かわいい振付、
ついでにかわいいバックダンサー付きで
歌われちゃえば、
私のように曲自体はつまらないと思っている人でも、

「これはこれでまあ良いのかもなぁ・・・真野ちゃんだし☆」という

妥協的アティチュードに流れてしまうことは容易に予想できる。

問題は、それでいいのか、ということだが、結論から言えば、

決して良くはないけど、ここは妥協もやむを得ない、ということになろう。

と言うのは、相手がクリスマスイベントを人質に取っているからだ。

こう見えても私は大のクリスマス好き。イチ推しのアイドルとイヴを

過ごすのが何より幸せという、キリスト教精神に満ちた人間なのです。
真野ちゃんがイヴにやってくれるかどうかはまだ分からないけれど、

イヴじゃなくても真野ちゃんのクリスマスパーティならぜひ参加したい。

この弱味があるため、今年いっぱいは真野ちゃんから撤退できそうもない。

ちなみに私の撤退の基本ルールはいわゆる「スリーストライクスアウト」。

つまり、シングルで凡曲が3つ続いたら即撤退というもの。このルールに

従って、モーニング娘。Berryz工房℃-uteBuono!キャナァーリ倶楽部
AKB48などのアイドルから私は粛々と撤退してきた。その多くは多少とも
未練を
残しての撤退であったが、いま後悔してる撤退はキャナぐらいである。

真野ちゃんもこれで「世界は サマー・パーティ」から3つ凡曲が続いたので、

本来なら撤退決定だけど、真野ちゃんの場合は本人が特別にかわいいため、

特例措置をとるのも道義上致し方ないことである。とはいえ、11日には
秋葉原ももいろクローバーのライブがいっぱい行われる。それを見た後で、
真野ちゃんの新曲がどの程度自分の目に魅力的に映るか、そこは特別視なしで、

客観的に見定めたいと思う。その上で、主観的に妥協するならそれも良し。

とりあえず、この週末はそんなスタンスで臨もうと思う。夏菜子も納得。