黒井勇人『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

夕方本屋をブラついていたら、面白そうな新刊があった。
タイトルは「 ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」。
スタイルは「電車男」ふうのスレッド型式で、内容は某ダメダメIT企業で働く
下流プログラマーの残酷物語。ちょこっと立ち読みしただけでもかなーり面白そうな
感じであったが、値段を見ると、1400円。・・高い_| ̄|○  このくらいの値段なら
サクッと買って一晩で読んでささッと感想をアップしたいのは山々なれど、今の私の
財政事情ではそれは難しい。とりあえず地元の図書館にリクエストしてみようかな・・