ニコ☆プチ夏号

今日はニコ☆プチおよびニコ☆プチKIDSの発売日。
本屋へ行くと、ニコ☆プチはすぐ見つかったものの、ニコ☆プチKIDSがない。
店員さんに聞こうかとも思ったが、児童ポルノ関係者と誤解される恐れがあるのでやめて、
ニコ☆プチだけ買って帰って来た。結果的には聞かなくてよかった。
実際は、ニコ☆プチKIDSはニコ☆プチの別冊付録だったのだ。がっくし。
さて、中身を見てみると、まず伊藤夏帆ちゃんの卒業が発表されていた。
もうそろそろだろうと思っていたので驚きは全くなかったが、創刊時から
ニコプチの顔としてがんばってきた夏帆ちゃんが卒業となると、いわゆる
一つの時代の終わりを感じないわけにはいかない。だが、問題はその先にある。
それは、伊藤夏帆ちゃんなき後のニコ☆プチを引っ張って行く存在として、
私を含む紳士的ニコプチファンの期待を一身に集めていた武藤彩未ちゃんが、
突然ニコプチから姿を消してしまったことだ。これは全く予想外の事態であり、
かつまた極めて大きい失望を引き起こす事態と言わざるを得ない。よく見ると、
武藤彩未cの代わりに、同じアミューズ三吉彩花ちゃんが登場している。
おそらく彩未cが可憐Girl'sとかで忙しくなるため、急遽三吉彩花cが
穴埋め的に送り込まれたのだろう。三吉彩花cも決してかわいくないワケでは
ないのだが、所詮というか、現時点では武藤彩未cに到底およばないのも事実。
しかも、失望はそれだけではない。なんとニコ☆プチKIDSの方でも、
私が熱く期待していた澤田愛梨ちゃんが全く出ていないのである。何故だぁ?
澤田愛梨cも武藤彩未cと同じくアミューズ所属であるのは偶然とは思えない。
アミューズは今すぐ美少女の出し惜しみをやめろぉー!!」とゆいたいです
武藤彩未ちゃんと澤田愛梨ちゃんの突然の降板。それだけの理由で、
「ニコプチ終わったな」と言えば、早計のそしりは免れないであろう。しかし、
この2つの事件によって私の中でニコプチへの熱い思いが消えてしまったことも
否定できない。とりあえずは、ニコ☆プチ本誌の方は綿貫みらるちゃん、
(レプロJclassのサイトでも、名前が綿貫未来月から綿貫みらるに変わっている)
ニコプチKIDSの方は望月さやかcと磯野莉音cに期待をかける他ないが、
伊藤梨沙子ちゃんのファッション誌デビューが秒読み段階に入った今となっては、
梨沙子cの出る雑誌へと期待の焦点を移す成り行きとなるのはほぼ必至の情勢である。
というか、もしかすると、ニコラで伊藤夏帆cと伊藤梨沙子cが共演するかも。
できればピチレモン、それが無理ならせめてラブベリーで共演して欲しいのが
本音ではあるが、そのへんは、紳士として、極力柔軟な姿勢で臨みたい。納得。