初めてのチームB公演

GW最終日の今日、念願のAKBチームB公演を観ることができた。
自己ドタキャンが恐かったので、早め(10:30)に行ってチケを買った。
ブラブラしてから劇場へ戻る途中で原田くんに遭遇。劇場では師匠に会った。
入場は20巡目ぐらい。立見か悪席か迷ったが、立見だと途中で抜けて池袋へ
Berryz工房を見に行く恐れがあったため、悪席(最後列右端)に着いた。
以下、ライブの感想等は、細部をあまり覚えてないため、箇条書きで。
・予想以上に充実した内容で、1時間40分がアッという間だった。
・柱に激しく邪魔される悪席ゆえ、ステージ中央がほとんど見えなかった。
・セットリストは粒揃い。とくに最初の4曲が良かった。
・中盤のユニットコーナーは似た感じの曲が続いてちょっと良くなかった。
・チームKの「転がる石になれ」や「Blue Rose」のような必殺曲はなかった。
・チームの一体感は良好。ウザいメンバーもおらず、MCも退屈しなかった。
平嶋夏海は全く違和感なく溶け込んでいた。
浦野一美は1人だけフケてて違和感あったが、MCは一番面白かった。
・なかやんメガネはずすと美少女説はイマイチ納得いかなかった。
・らぶたんは確かにかわいかったけど、やや素人臭いのでタカマれなかった。
・全体的に「ちょっとかわいいめの素人」っぽい子が多かった。
・そんな中で1人だけプロ級の可愛さを発揮してたのが柏木由紀さん。
・その断トツ感は、私が初めてAKBを見た時の前田敦子ちゃんに匹敵する。


以上、当面の結論としては「柏木由紀ちゃん超カワイイ☆」ということになる。
そうなると、この1年間オレは何をしていたんだ…という後悔は避けられないが、
いまや私の辞書に「今更」の文字はないので、なんとかここから頑張りたい。
とりあえず、今日全く見えなかった「でもでもの涙」をちゃんと見ることを
目標にしよう。そして最終的には、この公演を最前で観ることを目指そう。納得。


終演後、ロビーで師匠&M井さんと少し話した。M井さんは、
「曲がもとすき向きじゃないのでは。特に最初の4曲」と言っていた。
「そうでもなかった。良かった。」と言うと、意外そうだった。
ドンキを出て師匠と別れてお茶の水駅へ向かう途中で根本さんから連絡が来たので、
秋葉原駅に戻って会い、某ヲタ卒向けイベントの参加券を譲って貰った。
柏木由紀ちゃんがズバ抜けてかわいかった」と言ったら、
「その反応は想定済み」とのこと。常に王道的嗜好を貫くもとすきだけに、
その反応もまた想定しやすいということなのだろう。深く納得。