地元で地味に花見

今日は秋葉原で私が最近ちょと気になってるエロかわいい系アイドルの
イベントが2つあった。1人は胸、もう1人はお尻を売り物にしている。
ハシゴは無理でも石丸でやる方だけでも行きたかったが、結局断念した。
今の私にとってどうしても秋葉原は遠い。チームBでさえ遠い。なぜだぁ?
仕方ないので、昼下がりに近所の公園で1人で地味に花見を執り行った。
この公園の桜は全体に白っぽい。オオシマザクラではないようなので、
ピンクの色素が極端に薄くなった白さであろう。昔はこういう白っぽい
桜はあまり好きではなく、やっぱり桜はピンクでなきゃと思っていた。
しかしここ数年は、白っぽい桜の方がむしろきれいに感じられる。
そもそも花見と言えば春の桜しか知らなかった私が、近年は初秋の
ソバの花を見る方が楽しみだったりする。一面の菜の花をうたった
有名な詩があるけど、一面のソバの花もまたきれいなものである。
この嗜好の変化は、なっち卒コンの影響によるものと考えられる。
2004年の1月、安倍なつみモーニング娘。卒業コンサートで見た
あの白いペンライト祭りは本当にきれいだった。あれを見て以来、
「一面の白」が好きになったのだから、すべてはなっちの賜物である。
   花を見て想うは天使なっちかな (芭蕉も納得)