「天然コケッコー」再見

午前中、レンタルDVDで「天然コケッコー」を見た。
少し前に見て激しく感動したため、DVDを買おうと思ったが、
もしかするとあの感動はニセモノだった可能性もあるので、
もう一度見ておこうと考えたのだ。見た結果、今回も良かった。
ストーリーとかテーマではなく、映像、演技、台詞、音楽といった
表現自体に自分が感動してることが分かったし、右田そよ=夏帆
愛しく感じたのも嘘や思い過ごしではないことが確認できた。
この映画は、ちょうど三十路における「キッズ・リターン」や
アカルイミライ」のように、私の四十路における思い出の作品、
心の里程標的な作品になってくれるはず。時期を見て購入しよう。