宮崎あおいの夢と最終段階

今朝、夢に宮崎あおいが出てきた。夢の内容は、
結婚式の披露宴であおいちゃんが泣いてるところを見て
自分ももらい泣きしそうになってる、というもの。
これは明らかに昨日立ち読みしたFLASHの記事の影響である。
ベッキーが言ってた「蒼甫と結婚したい、結婚したい」という
あおいちゃんの言葉もなんとなくショックだったが、それ以上に、
自分がいかにあおいちゃんのウェディングドレス姿を見たいと
思っていたか、言い換えると、見れなかったことをいかに残念に
思っているかが分かって、なんだかショボーンという感じだった。
僕はあおいちゃんは好きだけど、そんなにすごく好きって訳でもない。
なのになんでこんな夢を見るんだろう…と考えているうちに、たぶん
宮崎あおいちゃんというより篤姫に惚れてるんだろうと気付いた。
実際、篤姫のあおいちゃんのかわいさには日曜ごとに感動している。
要は「天然コケッコー」の夏帆に惚れたのと同じことなのだろう。
現実の女性を愛せないと分かってアイドルに走った自分が、
アイドルも愛せなくなった末にフィクションの中のキャラクターに
走っているということなのだろうか。だとすると、いよいよ最終段階
に入ったことになる。それならそれでもいいけれど、本当にそういう
展開と見なしてよいのかどうか、春から始まる近野成美ちゃん主演の
ドラマなどを見ながら、慎重に検討してまいろうと思う。納得。