Aira Mitsuki「チャイナ・ディスコティカ」

さて、今日はAira Mitsuki平田香織、MEGと、ポストPerfume
うかがう3人のテクノポップアイコンのnewシングルのフラゲ日。
地元のHMVへ行き、しかしまずはやはり今日発売のalanの新曲を
試聴した。今回は地味なバラードだったのでパス。続いてMEGの
「MAGIC」へ。タイトル曲は事前に分かっていた通り凡曲だったが、
カップリングのMIRACLEはなかなか良かった。歌メロは平凡なれど、
音がカッコイイ。けど、今ひとつビビッとくるものがない。これは
予想された事態であった。実は先週の金曜以来、チャットモンチー
「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」にハマッてて、耳がロック指向になって
しまっているのだ。こういう時は流れに逆らわないことが肝腎。
MEGはユニヴァーサルだからiTunes Storeでも買えるはずと考え、
CD購入は見送った。Aira Mitsukiの「チャイナ・ディスコティカ」は
試聴できなかったが、こちらは躊躇なく購入。メジャーデビュー記念の
ご祝儀買いのつもり。ま、ご祝儀にしては1260円は安いですが。
家に帰ってから聴いてみたところ、YouTubeでPVを見ながら
聴いた時とあまり印象に変化はなかった。出来はまあ悪くない程度。
曲の質はカラフルトーキョーサウンズNO.9の方が高かったと思う。
ただし、カップリングの「Romantic Rope」も含めて、楽曲センスは
決して悪くないので、今後の展開に素直に期待したい。納得。