熊井友理奈さん、14歳に。

今日はBerryz工房熊井友理奈さんの誕生日。おめでとうございます☆
熊井ちゃんの場合、「もう14歳」なのか「まだ14歳」なのか、微妙である。
去年のベリコンで見たランドセル映像は、あまりにも違和感ありすぎて
衝撃だったけど、いま例えばセーラー服を着てる熊井ちゃんを想像しても、
ハマるのかハマらないのか、イマイチよく分からないのが実情である。
まあそんなことはいいとして、私は最近、熊井ちゃんが好きだ。
ヲタ時代もまあまあ好きだったけど、ヲタやめてから一層好きになってきた。
今思うと、ヲタ時代の私は、いわゆるアイドルらしいアイドルが好きだった。
ハロプロキッズで言うと、嗣永桃子菅谷梨沙子鈴木愛理が推しだった。
しかし、ヲタやめた途端、熊井ちゃんが急浮上してきたのである。
熊井ちゃんは、お世辞にもアイドルらしいアイドルとは言えない。
媚びたところがないし、キャピキャピもしてないし、だいちデカすぎる。
桃子のギミックもなければ、りしゃこのエッジもない。愛理のナルシズムもない。
でも、熊井ちゃんには3人にはない貴重な魅力がある。
それは、一言でいえば、良さ=goodness だろう。
顔の良さ、性格の良さ、スタイルの良さ、雰囲気の良さ、歌声の良さ。
いろんな意味で、熊井ちゃんは「良い」のである。
ヲタ時代の私がこの意味での良さに盲目であったわけではもちろんない。
だがヲタとしての私が良さよりも見た目の可愛さを重視していたのも事実。
非ヲタとなった今だからこそ、熊井ちゃんの良さを正当に感受できるのだろう。
ヲタというフィルターを外して初めて見えてくるアイドルの魅力がある。
熊井ちゃんはそのことを私に教えてくれた。
ありがとう、熊井ちゃん。この御恩は一生忘れません。
ここで「これから一生熊井ちゃんについて行きます」と言えればよいのだが、
私の性格から考えてそういうことを実行するのはかなり難しいと思われるので、
とりあえず、今月末に出る予定の写真集に期待しています。
特に、水着カットにはアツく期待しています。もちろん、良い意味で。