2019年1月16日(水)
やっぱりダメだったか・・・残念。
横綱として皆さまの期待に沿えられないというのは非常に悔いが残りますが、私の土俵人生において、一片の悔いもございません。
一見矛盾してるようだけど、おそらく両方とも本心なのだろう。
それだけ、横綱になってからの重圧が苦しかったのだと思う。
私と違って真面目な性格で、相撲に対して真摯であったゆえ。
稀勢の里さん、お疲れ様でした。
これからは親方として頑張ってくださいね。
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今回は私が読んで良いなと思った作品が1つも候補にならなかった。なかでも、
金子薫さんの「壺中に天あり獣あり」がノミネートされなかったのは意外だった。
受賞作はどちらも未読。なんとなく読まずに終わりそうな予感・・・